猫雑学

毛色でわかる!?猫の性格・特徴診断!これであなたも猫博士

猫と聞いてあなたはどんなイメージを想像するでしょうか?

気まぐれ、マイペース、自由、クール、人に懐かない…などといったイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか?

しかしながらその性格は様々で、過去に私が飼っていた猫には泣いていたら必ずそばに来て頬を舐めてくれた子もいれば、人に触られたら絶対に噛むという使命でも持って生まれてきたのかと思うくらい、決して懐かない子もいました。

育ってきた環境でも変わるのでしょうが、同じ母猫から生まれ同じ環境で育っていても全く同じ性格にはならないですよね。

そんな中、同じ毛色を持つ猫には性格的に似た部分が多いと言われています。

この記事では猫の毛色の歴史や、猫の毛色が持っていると言われている猫の性格についてご紹介していきたいと思います!

もちろん毛色が同じだから性格はこう!と100%断言するものではないので、人間で言うところの血液型占いのようなものと思って楽しんでくださいね。

猫の毛色の歴史

猫には様々な毛色が存在していますが、その毛色の種類は元々は1種類だけだったというのはご存知ですか?

現在の猫の毛色の種類は、大きく4つに分けることができます。

  • 白や黒の単色
  • 黒白などの2色
  • 三毛などの3色
  • 縞模様

これらすべての毛色のルーツはキジトラ柄から始まりました。

これは、キジトラが草むらや物陰に紛れやすい柄であったためと言われます。目立つ毛色の猫が草むらにいれば、他の動物に襲われ命を落としてしまいますからね。

その後、突然変異によってオレンジ色の茶トラが生まれ、黒や白などの単色の猫など様々な毛色の猫が生まれていきました。

ねこさん
ねこさん
人間の文明の発展と共に、猫たちもカラフルになっていったんだね!

誕生した年代が新しいほど人馴れしている

文明の発展と共に安全が確保され、毛色もカラフルになっていったとされる猫。

そのことから、毛色が誕生した年代が新しいほど人と共生することに馴れていると考えられています。ルーツであるキジトラの猫が、他の毛色の猫と比べて野生的で警戒心が強いと言われるのはこのことからでしょう。

つまり、誕生した年代が新しい毛色ほど人に慣れていてフレンドリー、古い毛色ほどシャイで野生的な性格が残っていると考えられています。

毛色の種類とそれぞれの性格

それでは実際に猫の毛色の名前と性格についてお伝えしていきましょう!

白猫の性格

自然界において白色はとても目立つことから外敵から襲われる可能性が高いため、白猫は警戒心が強く神経質な性格だと言われています。

そのため少しの物音で驚いたり、慣れていない人に触られることを嫌がる傾向にあります。ただし、一度心を許した飼い主さんに対しては安心感からか非常に甘えん坊な性格になりやすいようです。

絶大な信用を寄せる分、独占欲も強くなりがちです。

黒猫の性格

カラス猫、熊猫とも呼ばれる黒猫は、クールでミステリアスなイメージが強いですが、実はとても人懐っこい性格だと言われています。

周囲をよく観察していて頭が良いとされていて、穏やかな性格のため飼い主さんにもすぐ懐き、猫同士の争いも少ないおおらかな性格です。初めて猫を飼う人にはオススメかもしれませんね!

キジトラの性格

鳥のキジに似ていることからそう呼ばれるようになったキジトラ猫。

前述の通り、全ての毛柄のルーツであるため個体数も多くなっています。基本的には警戒心が強く、運動能力が高いと言われています。野生的な面があり動き回ることが好きなので、長時間抱っこされることは好まないようです。

猫らしく用心深い性格と言えるでしょう。







茶トラの性格

キジトラに毛色を茶色にする遺伝子が働いたものが茶トラです。

つまりキジトラの色違いとも言える茶トラですが、性格は人懐っこく甘えん坊の子が多く、温厚です。食欲が旺盛と言われているため、肥満や生活習慣病にならないよう食事量には十分気をつけてあげましょう。

三毛猫の性格

白・茶・黒の三色の毛色を持つ猫のことを「三毛猫」といいます。

雄猫がほとんどがおらず雌猫ばかりのため、雌猫の性格が三毛猫の性格の特徴として言われてしまうことが多いようです。一般的にはお嬢様気質で、気が強く、気分屋。好き嫌いがはっきりしているようですが、非常に母性本能が強いとも言われています。

まとめ:【毛色でわかる⁉】猫の性格、特徴

猫の毛色が持つと言われる性格についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

お家の猫ちゃんの性格と当たってる!という方もいれば、全然違う!という方もいることでしょう。

毛色に関しても今回お伝えした以外にも、サビやサバトラ、キジ白やハチワレといった種類があります。

猫の性格はそれこそ人間と同じく〝十猫十色〟

猫1匹1匹に個性があり、魅力があります。

どんな性格であっても同居猫のいい部分を引き出してあげられるよう、愛情深く接してあげてくださいね。