猫の飼育知識

近ごろ増えてきた猫との散歩。好奇心旺盛な猫ちゃんのために休日は一緒に出掛けよう!

こんにちは!すぐる(@Curiosity_sgr)です。

数年前から猫ちゃんにハーネスを付けて一緒に散歩している人が増えてきましたね。

中には、

「猫を散歩させる必要なんてない。」

「勝手に外に行ってお腹がすいたら返ってくるでしょ。」

という人もいるでしょう。

しかし、猫ちゃんを外に出してあげたいと思っていても都内などの交通量の多い地域だと、外に出して事故にあう不安から、飼い猫を外に出したくないという飼い主さんもいます

そんな方のために、「飼い主さんも安心できる猫ちゃんとの散歩方法」をご紹介していきます。

猫ちゃんと散歩する方法(準備編)

猫ちゃんとの散歩をする方法は、あなたの住んでいる地域や猫ちゃんの性格によっても変わってきます。

  • 交通量の多い場所なら、近くの公園などの事故の危険がない場所に移動してから散歩をする。
  • 臆病な猫ちゃんなら、まずはペット用キャリーケースなどに入れて外の空気にあたらせる。

まずはあなたの住んでいる場所の交通量・公園の場所などを把握し散歩に適したところをみつけてください。

次に猫ちゃんの性格を確認してみてください。猫ちゃんが窓の外の鳥をよく見ているなど好奇心旺盛な猫であれば、時折散歩に出してあげてストレス解消してあげるといいでしょう。

逆に臆病な猫ちゃんは、外に出るだけでもストレスになったりパニックをおこすこともあるので、そういう場合には無理に外に出さずお部屋の中でストレスを発散できるようにしてあげてください。

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猫ちゃんと散歩をする前に注意すること。やっておくべきこと。

猫ちゃんは好奇心旺盛な生き物で生粋のハンターです。道端に鳥や虫がいれば飛び出す可能性があります。また、人には通れないような隙間にもスルスルっと入ってしまうほど柔軟な体をしているのでリードやハーネスが抜けてしまうことに注意が必要です。

今まで部屋飼いしていた猫ちゃんを外に出すと、病気やケガをしたりノミやダニがつく可能性がります。リスクを避けるためにも、外に出す前に動物病院で混合ワクチンの接種とノミやダニを落とす薬をもらいましょう。

どんなに注意していても猫ちゃんが脱走してしまったなんてことも十分に考えられます。そんな時に役に立つのが動物の所有を証明するマイクロチップです。

どこか別の場所で保護されたときこのマイクロチップが猫ちゃんの体に入っていたら飼い主さんの元へ無事に戻ってくる可能性が高くなりますので、マイクロチップの挿入をしておきましょう。

マイクロチップを入れていても、保健所では確認されないことがあります。一目で飼い猫であるとわかるように首輪はしておきましょう。

猫ちゃんと散歩をするときに準備するもの

楽しく猫ちゃんとお出かけするためにお散歩グッズを準備しましょう。

基本的には犬の散歩に準備するものをご用意してください。

  • 猫ちゃんの体にフィットしたリードハーネス
  • ウンチ袋
  • スコップ(砂をかけられたウンチをとるため)
  • 水(おしっこの後にかけましょう)

必要に応じて、

  • ライト(外が暗いときの散歩)
  • ペット用カート(交通量の多い場所などから離れる時など)
  • おやつ(猫ちゃんの注意をひけるもの)

などを準備してください。

散歩は猫ちゃんのペースに合わせてあげましょう

猫ちゃんは気まぐれ屋さんです。

散歩の途中で寄り道したり人の通れない隙間に入ろうとします。極力猫ちゃんの思うがままに散歩をしてあげてください。

ただし以下の時は、抱っこをしたりペット用キャリーの中に入れてあげてください。
いらぬ事故やケガの原因になってしまわないように注意しましょう。

  • 交通量の多い道路の近くを通るとき
  • 他の動物(犬・猫など)が近くに寄ってくるとき
  • リードやハーネスが外れそうなとき
  • 天気が悪くなったとき

遠出をする必要はありません。自宅の周辺をぐるぐる散歩するだけでも猫ちゃんの気分転換になります。家の周囲に自分のにおいをマーキングすることで、次回以降から散歩がしやすくなるでしょう。



猫ちゃんとの散歩はメリットがいっぱい

上手に猫ちゃんと散歩ができると、猫ちゃんにも飼い主さんにもメリットがあります。

適度な運動は、精神と肉体の健康を保つために重要です。

猫ちゃんのメリット

  • ストレス解消
  • 運動不足解消
  • 好奇心を満たす
  • 適度な運動は臓器の動きを活性化

飼い主さんのメリット

  • ストレス解消
  • 運動不足解消
  • 人とのつながりが増える(ご近所付き合いなど)
  • 飼い猫とのコミュニケーションが取れる

猫ちゃんとの散歩のデメリット

一度、部屋飼いしていた猫ちゃんを散歩に連れ出すと、メリットのほかに多少なりともデメリットが出てきます。

猫ちゃんとの散歩でおこるデメリット

  • 猫ちゃんは気分屋なので、散歩に行く日と行かない日ができる
  • 天候に関係なく、散歩の時間帯になると鳴いて催促する
  • 突然飛び出したり、塀などの隙間に潜り込んでしまう
  • 他の生き物を見つけると威嚇したり、攻撃してしまう(トラブルの元)
  • 猫ちゃんの好奇心が満たされるまで、家に帰りたがらない
  • リードやハーネスが外れることで迷子になる可能性がある

デメリットとしてかきましたが、猫ちゃんの性格にもよりますのであなたの飼い猫に当てはまらないかもしれません。

しかし、常に悪い未来を予想しどうすれば防げるかを考えてみてください。
(リードやハーネスが外れて迷子になった場合、あなたならどう行動しますか?)

猫ちゃんと散歩から帰ってきたらするべきこと

猫ちゃんとの散歩から家に帰ってきたら、可能な限り猫ちゃんの体をきれいにしてあげてください。

もちろん猫ちゃん自身で体をなめてきれいにしますが、室内飼いの長かった猫ちゃんが外でついた汚れをなめて体調を崩さないとは限りません。

  • 足裏
  • 尻尾
  • お腹

順にブラッシングしたりタオルでやさしく拭いてあげてください。

きれいになった後は、ごはんをあげたり新鮮な水を十分飲ませてあげてください。



まとめ、猫ちゃんとの散歩は無理のない範囲でしましょう。

どんなに猫ちゃんが散歩を催促してきても、天気の悪い日や飼い主さんの体調がすぐれないときは散歩を控えてください。

初めて猫ちゃんを外に出すときは、リードやハーネスをしっかりとつけた状態でキャリーバックなどに入れて交通量の少ない公園に連れていきましょう。

猫ちゃんが怖がらないようであれば、少しバックのファスナーを開けて顔が出るようにしてみましょう。顔を出して興味津々であれば少しずつ外に慣れさせることから始めます。

外には危険がいっぱいであると猫ちゃんに教えるのは難しいですが、根気よく教えてい来ましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。あなたが猫ちゃんとの楽しい散歩ライフを送れたら幸いです。