サメ

夏こそ気をつけたい!サメと遭遇した時の対処法│あなたの行動で最悪の結末は回避できる!

こんにちは!管理人のクラゲです。

海洋国家である日本。海が身近で毎年、海水浴に行くという方も少ないくないでしょう。

海に囲まれているからこそ、注意したいのが「サメ」との遭遇です。

男性の口コミ
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海に行かないから大丈夫!

と思っていても、人生何があるかわかりません。
毎年ニュースにもなるサメとの事故。避けるためにはサメについて知っておかないと、いざというときに何もできず後悔することになりかねません。

そこでこの記事では、日本の海に生息するサメの種類と海でサメと遭遇した時の対処法についてご紹介していきます。

この記事があなたの役に立てば幸いです。

海でサメと遭遇した時の対処法

海でサメと遭遇した時の対処法は以下の4つです。

  1. むやみに刺激しない
  2. サメから離れるときは慌てない
  3. 水中で大声を出す
  4. サメが襲ってくるなら、目や鼻、鰓(えら)を攻撃する

サメは基本的に刺激しなければ襲ってくることはありません。(例外あり)
そのため、サメが見える範囲にいてもあわてず、ゆっくり行動しましょう。

サーファーは水中から見るとアザラシやウミガメと見間違えられ襲われることがあるので注意が必要です。

もし、サメの攻撃対象になってしまっていると感じたら、水中で大声を出し威嚇しましょう。

サメはニオイや音に敏感ですので、水中で声を出すと追い払う効果が期待できます。

サメを声で威嚇する際、手足で水面をたたいて音を出すことは逆効果になる可能性が高いので注意です。

ここまでしても、サメが近づき攻撃してくるようであれば、覚悟を決めて目や鼻先、鰓(えら)などの急所を攻撃しましょう。

噛まれていても、弱点を突くことで九死に一生を得た事例もありますが、自分からサメを攻撃するのは最後の手段です!

サメから逃れ無事に陸に上がれたのなら、サメに襲われたことを警察や救急に連絡し、二次被害が出ないようにしてください。

サメの被害を受けないための予防対策

サメの被害を受けないために、海に入る際は以下のことに気を付けてください。

  1. 光の反射するものを身に着けない
  2. 海の中で排泄しない
  3. 小さな傷でも出血したら海から出る
  4. 早朝や夕方に1人で海に入らない
  5. 釣り餌や魚の血にもよってくるので、モリ突きは注意
  6. サーフボートの上でバタつかない
  7. サメの目撃情報が多い海に潜らない
  8. 海に入るときは、サメが近くいることを念頭に置く
  9. サメ予防グッズを準備しておく






光の反射するものを身に着けない

サメは光が反射するものを獲物と認識し攻撃する習性があるので、金属やコントラストの強い水着やサーフボードを避けましょう。

また、日焼けしていない肌が光を反射するため、肌の露出を減らすことも効果が期待できます。

②海の中で排泄しない

サメは嗅覚がすぐれている生き物です。

尿や便のニオイに反応し近寄ってきますので、水中で排泄するのは避けましょう。

③小さなものでも出血したら海から出る

サメは50mプールに一滴血を垂らしただけで反応するといわれるくらい、血のニオイには敏感です。

小さな傷でもサメを刺激する可能性が高いので、傷がある場合は海に入るのを避けてください。

④早朝や夕方に1人で海に入らない

早朝や夕方は多くのサメが空腹になっている時間帯です。

サメを刺激しないためにも海から離れましょう。

⑤釣り餌や魚の血にもよってくるので、モリ突きは注意

サメは血に反応します。それが人の血でも魚の血でも変わりません。
モリ突きは魚を出血させるため、サメを引き寄せてしまいます。

また、サメは魚の餌にも反応するので、釣りをしているときも注意が必要です、

⑥サーフボートの上でバタつかない

サーフボードの上で手足をばたつかせると、サメの好物であるアザラシやウミガメと間違えられてしまう可能性が高くなります。

必要以上にバタつかないようにしましょう。

⑦サメの目撃情報が多い海に潜らない

そもそも、サメの目撃例が多い場所は、サメの巣や繁殖地である可能性があります。

そのような海には潜らないようにしましょう。

⑧海に入るときは、サメが近くいることを念頭に置く

サメはどんな海域でも生息しています。たとえ砂浜の近くの浅瀬であってもサメが紛れ込んでくることもありますので、海に近づく際は、サメがいるものと念頭に置いておきましょう。

⑨サメ予防グッズを準備しておく

シャークバンズなど、サメ予防グッズもamazonなどの通販で購入することもできますので、サーフィンやダイビングなどで海に長時間いる場合は用意しておきましょう。

そもそも”サメ”とは?

サメは、世界中の温暖な海域から北極のような冷たい海域、果ては人が耐えられないような深海にまで広く生息している魚類です。

2016年3月末時点で世界中に9目34科105属509種が存在し、日本近海には9目32科64属130種が認められている。世界中の海洋に広く分布し、オオメジロザメなど一部の種は汽水域、淡水域にも進出する。また、深海性のサメも知られている。

ー引用ー
「”サメ”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
最終更新 2019年5月10日 (金) 14:39
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A1

日本近海にも130種ほどのサメが生息していることが分かっています。

映画「ジョーズ」から、「サメ=獰猛な人食いの生き物」というイメージがありますが、実際は人を襲う可能性のあるのは20~30種程度とされ、サメ類全体の1割程度だと考えられています。

その中でも、ホオジロザメやイタチザメ、オオメジロザメは鋭い歯と強靭な顎を持つため、人を襲う危険があります。

特に外洋に出ていて船が沈没するなど、海に投げ出されたときにサメの被害にあうケースが目立ちます。

夏の海水浴シーズンには、サメ除けネットをしていても、まれに海水浴場にサメが紛れ込み、遊泳禁止になることもあります。

日本の海にもいる危険なサメ6種

ここで、日本近海に生息している種の中で特に危険性の高いサメをご紹介していきます。

①ホオジロザメ

ホオジロザメは日本近海を含む、世界中の海に生息しているサメで、別名「白い死神」とも呼ばれ、その平均的な体長は4~4.6m、体重は600~1000kgになるといわれています。

ホオジロザメの歯は長さ7.5cmで非常に鋭利な正三角形をしており、のこぎりのようにギザギザとした鋸歯(きょし)状になっています。

一説では、ホオジロザメの一噛みで14kgもの肉を獲物から食いちぎることができるとか・・・

過去に日本でもホオジロザメに襲われ死亡したケースもあるので、気をつけなければならないサメの一種です。

クラゲ先生
クラゲ先生
映画「ジョーズ」のモデルになった世界一有名なサメだね

②イタチザメ

画像引用:美ら海生き物図鑑

地中海などの一部を除き、世界中の温帯・熱帯の海に生息しているサメで、日本では北は青森から南は八重山諸島(沖縄)にまで目撃報告があります。

その体長は2~3.5m、体重は400kgになるといわれており、特徴的な虎のような柄から「タイガーシャーク」とも呼ばれています。

好奇心旺盛でどんなものにも襲い掛かるため、その危険性は非常に高く、ホオジロザメに次いで2番目に危険なサメともいわれており、特に熱帯の海域では人への被害が多いサメです。

他のサメはアザラシなどの獲物と見間違えて襲うことはありますが、イタチザメは何もしていなくても攻撃してくることがあり、過去には死亡事故も起きています。

③オオメジロザメ

画像引用:美ら海生き物図鑑

一部の例外を除き、世界中の熱帯、温帯の海域に生息しているサメで、ウシザメ(牛鮫)とも呼ばれています。

体長2~4m、体重300kgほどの中型のサメで、淡水域でも生息できるため、沖縄周辺の海だけでなく河川での目撃報告があります。

気性が荒くなんでも食べる雑食性で、河川など人の生活圏のそばにまでさかのぼる可能性が高く、事故を起こしやすいサメです。

④ヨシキリザメ

画像引用:サメの図鑑

ヨシキリザメは世界中の温帯の海を長距離にわったって回遊しており、

体長は2~3m、体重200kg前後で、魚やイカを主食としていますが、人を襲うこともあり危険性の高いサメです。

攻撃前に遊泳者の周囲をゆっくり旋回することが知られてて、ときには15分以上にわたり何度も旋回を行った後、攻撃をすることがあります。

常に攻撃的であるわけではありませんが、ヨシキリザメがゆっくりと接近してきた場合は注意が必要です。

⑤シュモクザメ

その特徴的な見た目から、「ハンマーヘッドシャーク」とも呼ばれる、体長4~6mほどの「群れを形成する」サメです。

頭部がT字状になっていることから、鐘などを打ち鳴らす撞木(しゅもく)に似ていることからシュモクザメと命名されました。

他のサメよりも30~50°の立体視野角に優れているが、その頭部の形状の代償として頭部正面は死角になっています。

シュモクザメに襲われたという記録は残っていませんが、海水浴場に群れで現れるなど、人との接触機会が高いため注意が必要です。

⑥ヨゴレ

画像引用:サメの図鑑

ヨゴレは世界中の暖海の外洋に生息するサメで、全長は3m程度。鰭(ヒレ)の先端が白くなっていることが特徴です。

魚類を中心に見境なく何でも貪食し、人を襲う危険性の高いサメです。

その生息域のため、船で外洋に出なければなかなか出会う機会はありませんが、餌を見つけると動きが活発になり、ピラニアが群れで獲物を襲うように狂乱索餌(きょうらんさくし)と呼ばれる状態になるため、

船が転覆した際に人が襲われるケースが多く、過去に数百人の犠牲者が出たこともあります。

その生態から、船乗りや専門家の中ではホオジロザメよりも恐れられているサメです。

まとめ:夏こそ気を付けたいサメの対処法

サメは日本のすべての海にいる生き物で、年に一回の海水浴であっても遭遇する可能性は十分にあり得ます。

いざというときに慌てないためにも以下のポイントは抑えておいて損はないでしょう。

サメと遭遇したときは、

  1. むやみに刺激しない
  2. サメから離れるときは慌てない
  3. 水中で大声を出す
  4. サメが襲ってくるなら、目や鼻、鰓(えら)を攻撃する
  5. 無事にサメから逃れられたら、速やかに警察などに連絡し二次被害を減らす

またサメ除けグッズもあるので、サーフィンやダイビングなどで海に長くいる際は準備しておきましょう。