動物雑貨

手元供養の新しい形。【ソバニ】ペットの遺灰をガラスのオブジェに。

必ず訪れる大切なペットの「死」。

突然の別れになる人も、覚悟をしていた人もいるでしょう。

ペットがなくなった後いつまでも落ち込んでいるわけにはいきません。ペットとの大切な思い出を振り返りながらも亡骸を供養しなければなりません。

体を清めてあげ自宅に安置し、ペットの火葬・葬儀屋さんに連絡しましょう。最後の別れがおとずれるまで、思い出を振り返り声をかけてあげてください。

葬儀が終わると、遺骨や遺灰が帰ってきます。大切なペットの遺骨・遺灰の扱い方はいくつかあります。その中でも一般的なのは、火葬後そのままペット霊園、納骨堂に埋葬、納骨するという方法でしょう。

方法はどうあれ、大切なのは家族で話し合い、皆が納得して遺骨・遺灰の扱いを決めることでしょう。

家族の一員であったペットとの記憶を色あせない思い出とするために、何かの形で手元に置いておくことも良いのではないでしょうか?

そして2018年11月20日、ペットの遺灰の手元供養の新しい形としてガラスのオブジェにするという方法が福岡県のクリエーターによって考案されたとニュースがありました。

ペットの遺骨・遺灰をの取り扱いに決まった方法はありません。その中で飼い主の方が選べる手元供養の方法が増えることは私は歓迎すべきことだと思います。

今回は、福岡県のクリエーターが考案した遺灰をガラスのオブジェにする【ソバニ】についてわかっていることをまとめます。

【ソバニ】を考案した福岡県のクリエーターはどんな人?

新しい手元供養の形としてガラスのオブジェを考案したクリエーターは、福岡県嘉麻市にお住いの熊本伴(くまもと ともな)さん。

オフィス伴画郎(バンガロウ)を運営し、着物や帯などを額縁に生まれ変わらせる「思い出の再生」に取り組んでいる

 

オフィス伴画郎(バンガロウ)」では、イベントや商品の企画コンセプトの考案から実行、そして思い出の品を額縁に収めインテリアデザインとして生まれ変わらせるオーダーメイド額縁の制作など、多岐にわたるクリエイティブな活動を行っています。

引用元:オフィス伴画郎

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【ソバニ】どうして生まれたのか?

【ソバニ】を考案した熊本伴(くまもと ともな)さんは、毎朝先祖の仏壇を拝むうちに、お骨に直接手を合わせた方がいいのではと思うようになったそうだ。

「ペットは家族同然の存在。家に遺灰を置いて供養するというのも、選択肢の一つとしてあってもいいのでは。かけがえのない存在だったペットを身近に感じてほしい。」という思いからペットの遺灰を納めるオブジェづくりの構想を練り始めた。

そして構想すること10年がたち、ガラス納骨【ソバニ】が生まれた。

ソバニという名前は、死後も存在を感じることができる。いつでもそばにいる、という意味からつけられたそうだ。

ガラス納骨【ソバニ】はどんなもの?

しずくの形をした高さ9センチ、最大幅5・5センチのガラス製のオブジェで、特殊な加工技術で、内部に作った空洞に少量の遺灰を密閉することができるというものだ。

今までペットの遺骨は、ペンダントやダイヤに加工して手元に置いておくという方も多くおられたが、飾るにしては小さく日常的にアクセサリーとして使うことはためらわれた。

しかしこの【ソバニ】であればお部屋を飾るオブジェとしても、ペットとの大切な思い出を振り返る形見にもできる。

写真引用元:伴画郎 バンガロウ ブログ

【ソバニ】の製作期間と価格は?

【ソバニ】はオフィス伴画郎(バンガロウ)にて注文を受け付けている。

アクリルケースや木箱をセット、遺灰を密閉する作業まで含めると、手作りのため仕上がりまでに1カ月以上かかる。そして価格は税別10万円ほどだそうだ。

写真引用元:伴画郎 バンガロウ ブログ

最後に

大切な家族の一員であるペット。別れは突然にやってきます。

あなたのペットは、あなたがペットロスで泣いて落ち込んでいても喜びません。

大切なペットのためにも、あなたがペットロスを悪化させないためにも、後悔のないように供養をしてあげてください。