あなたの愛犬はいつまで元気で入れますか?
今日は元気でも明日は一緒に散歩することができないかもしれません。
老化は体の内部から始まります。目に見えて元気がないと思た時には手遅れになっていることも・・・
愛犬の変化に一番早く気づくことができるのはあなたです。
老化を早くするのも遅くするのもあなた次第です。
愛犬の老後を健やかに、長く一緒にいるために日々の食事から変えていきませんか?
シニア犬も驚く美味しさ!ヘルシードックフード『ピッコロ』
こんにちは!管理人のクラゲです。
今回は体質の変化してくる7歳ごろから使ってほしいドックフード。その名もピッコロドックフードについてお話していきます。
若い頃は食べれたものも年を重ねてくると胸やけを起こしたり、量を食べれなくなるものです。
愛犬の加齢による変化に合わせたドックフードを使って老後も長く元気に散歩をしませんか?
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目次
ピッコロドックフードの基本情報
ピッコロドックフードの原材料や価格、原産国などの基本情報は以下の通りです。
基本価格 | 3960円/1.5kg(税別) |
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100gあたりの価格 | 264円(税別) |
キャンペーン定期便価格 |
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フード分類 | ドライフード |
メイン原材料 | 骨抜きチキン+骨抜き生サーモン |
原産国 | イギリス |
100gあたりのカロリー | 約355kcal |
対応犬種 | 7歳以上の全犬種に対応 |
賞味期限・保存期間 | 未開封:1年以内 開封後:3か月 |
ピッコロドックフードの特徴 |
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最安値 | 公式サイト![]() |
販売元 | 株式会社レティシアン |
解約方法 | マイページ・お電話・お問合せフォームより受付 |
ピッコロドックフードを作っているのはどんな会社
ピッコロドックフードはイギリスのドックフードメーカーであるSymply(シンプリー)社が製造販売を行っており、日本では株式会社レティシアンが独占して輸入販売しています。
Symply(シンプリー)社はイギリスの国際貿易に貢献していることからエリザベス女王から表彰されているほどの信頼と実績のある会社です。
代表であるエディ・ミルボルン氏自身がグレインフリー(穀物不使用)の生活をおくっていた実体験がきっかけとなり、高品質のグレインフリードックフードが開発されました。
ピッコロドックフードは、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアし世界中から多大な信頼を得ているペットフード専門の工場で、最高峰の品質を維持しながら製造されています。
ピッコロドックフードの魅力
ピッコロドックフードは、動物愛護先進国であるイギリスで作られているフードで、その品質の良さから愛犬の健康を考えグレインフリーを望む世界中の愛犬家から愛用されています。
- シニア犬の健康管理に特化した栄養バランス
高タンパク質かつ低脂肪+低カロリー - 人工添加物不使用
人工の着色料、保存料、香料などは使用していません - 体力、免疫力の落ちてくるシニア犬のために
すべての原材料は100%ナチュラル食材を使用 - 穀物アレルギーの心配無用
グレインフリー(穀物不使用)設計 - 徹底した品質管理
欧州ペットフード工業連合の厳しい基準をクリアしたFEDIAF認定の工場で製造
ピッコロドックフードのメリット・デメリット
ペット先進国であるイギリスで実際に使用されているピッコロドックフードのメリット・デメリットについて確認してみましょう
メリット
- ピッコロドックフードは人工添加物を一切使用していませんので、化学成分による愛犬の体の異常、皮膚疾患や消化器疾患は出ないと考えて大丈夫でしょう。
- 食物繊維の豊富なリンゴやオオバコをはじめとした野菜を使用し、かつ善玉菌の栄養素になるフラクトオリゴ糖も含まれているので、シニアに起こりがちな便秘を予防でき、スッキリとした毎日を過ごすことができます
- 抗酸化作用を持つルテインを含む、マリーゴールド・ニンジン・ほうれん草が愛犬の免疫力低下や老化から守ってくれる
- 関節の健康を守るグルコサミン・コンドロイチン・MSM(メチルサルフォニルメタン)を配合
- 穀物アレルギーの心配無用のグレインフリー
わんちゃんは7歳を過ぎ始めると中年である50歳前後になり、人も犬も体質に変化が出てきます。
- 体力・免疫力の低下
- 胃腸機能の低下
- 運動をしなくなる
- 食事量も減る
こういった加齢による変化に対応できるように作られたのがピッコロドックフードなのです。
デメリット
- 価格が一袋3960円/1.5kgと市販されている他のフードと比べると高い。
7歳以上体重5kgで1日2食とする場合、1食あたり約124円。
1月あたり約7500円
※パッケージに記載の給与量は大まかな量だったため、こちらの外部サイトで詳しく計算。 - 海外の製品であるので、日本で生まれ育ったの犬の体質に合わない可能性はある
- 穀物以外にアレルギーを持っている犬には不向き
- いくら健康に配慮されているフードでも愛犬が食べないと無意味
どうしても体質による個体差や持病の有無などで下痢を起こすことはあるでしょうが、食べることで起きるデメリットはほぼほぼないとみて大丈夫でしょう。
良質な食材、犬の健康維持に役立つ栄養素をふんだんに使っていても、いきなり食べなれないものを出されてわんちゃんは食べてくれません。
まずは、今までのフードに少しずつピッコロを混ぜていき、1週間かけて全量をピッコロフードに切り替えてください。
メリット・デメリットからみたピッコロドックフードの評価
総評 | (☆4.6以上) |
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原材料・成分 | (原材料は100%ナチュラル素材) |
嗜好性 | (食欲の落ちた老犬でもひきつけられる) |
安全性 | (人工添加物不使用) |
コスパ | (体格の大きい犬だと1月当たりの費用が高い) |
悪い口コミも少なくないピッコロドックフードですが、もともと海外の製品であるため日本で生まれ育った犬の体質に合わなかった可能性は否定できません。
ですが公開されている原材料や成分から判断すると、シニア犬に起こりがちな症状の対策を考えて作られていることがわかります。
老齢による変化に対応するために作られたのがピッコロドックフードですが、その分お値段が張ってしまうこと、お試しパックがないことで敷居があげてしまっているのはやはりデメリットと言えるでしょう。
ピッコロドックフードの給与量とひと月の食費目安(10歳で計算)
体重(kg) | 一日の必要カロリー/カロリーを満たす量 | ひと月あたりの食費 |
1 | 106.4kcal/30g | 約2400円 |
3 | 243.2kcal/69g | 約5460円 |
5 | 334.4kcal/94g | 約7500円 |
7 | 425.6kcal/120g | 約9500円 |
9 | 516.8kcal/146g | 約11600円 |
ピッコロドックフードがおすすめの犬
ピッコロドックフードは体質が変わってくる7歳以上のシニア期に突入した老犬におすすめです。
高タンパク質、低脂質、低カロリーに設定され、老犬の健康維持に必要な成分がふんだんに盛り込まれています。特に食物繊維や善玉菌の栄養となるフラクトオリゴ糖も含まれているので便秘気味になったわんちゃんもスッキリとした毎日を過ごせます。
一方、低脂質・低カロリーであるため、成長期の子犬や運動量の多い成犬には物足りないといえるでしょう。
ピッコロドックフードまとめ
ピッコロドックフードは動物愛護先進国であるイギリスに愛用されているドックフードの一つです。
その高品質の原材料・シニアの健康維持に役立つ成分から体質の変わりだす7歳以降のシニア犬に適したフードと言えます。
老犬のことをよく考えられて作られたフードですが、その分お値段も張ってしまいますので食費がかかる体格の大きい犬種には手が出ずらいかもしれません。
しかし愛犬の老後を支えるドックフードとして申し分ないものです。
年を重ねるごとに動物病院のお世話になることが増えてきますが、その期間を遅くすることは可能です。まずは愛犬の体のことを考えてシニア犬に適したフードを続けてみませんか?

