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入浴剤BARTHはアトピー肌でも使える?口コミ・成分から効果があるのか調査

こんにちは!管理人のクラゲです。

2017年の販売開始から
SNS、女性誌などで話題となっている入浴剤BARTH(バース)。

使用者の口コミを見ていると、

  • 疲れが取れた
  • 良く寝れる

と、高い評価が目立ちます。

その中でも管理人の目を引いたのは

  • BARTHでアトピーがひどくならなくなった
  • BARTHを使ってから体をかきむしらなくなった

と、BARTHを使ったことで
アトピー症状に改善傾向がみられたという声がいくつもあったことです。

管理人もBARTHを使ったことがありますし
何なら効果や成分について詳しく調べたこともあります。

ですが、アトピーにまで効果が期待できるとは思ってもいませんでした。

そこで、BARHTがアトピーに対して
本当に効果があるのかどうか
使用者の口コミやBARTHの成分から調査してみました。

入浴剤BARTHはアトピー肌でも使える?効果はあるの?

入浴している女性

泥のように眠れると話題の入浴剤BARTHですが
使用者の口コミを見ていると、

アトピー肌の方がBARTHを使用して、

市販の入浴剤だとひりひりしたり、赤みが強くなったりするすんだけど、BARTHは問題なく使えたし、逆にアトピーがひどくならなくなった。

というような声も見受けられました。

BARTHにはアトピーにも効果があるのでしょうか?詳しく調べてみました。

アトピーとは?

そもそもアトピーとは、アトピー性皮膚炎と言い
良くなったり悪くなったりを繰り返す、
かゆみのある湿疹を主な病変とする皮膚の病気です。

アトピーになる原因はいろいろとありますが、

  • もともとアレルギーを起こしやすい体質の人
  • 皮膚のバリアー機能が弱い人

に多く見られます。

家族にアレルギー性の病気をもっている方がおられる場合、
その体質を受け継いでしまい、アトピーを発症してしまうこともあれば、

皮膚を引っかいたりこすったりといった物理的な刺激や
汗、石鹸、化粧品、紫外線などによって
外界からの刺激や肌の乾燥を防ぐ「皮膚バリアー機能」が弱まってしまい

体の外から侵入してきた敵と戦って退治する免疫反応が過剰に働くことで
本来退治する必要のないものに対しても不必要に炎症が起きてしまうと
アトピー性皮膚炎として現れてしまいます。

アトピー肌を悪化させる要因

アトピー肌の改善を妨げたり、症状を悪化させる要因は様々。

  • ダニ、カビ、ほこり(ハウスダスト)など
  • 皮膚への物理的な刺激(引っかく、こするなど)
  • 化学物質(石鹸、化粧品、入浴剤、金属、消毒薬など)
  • 汗、皮膚の汚れ、紫外線、肌の乾燥
  • ストレス、疲労

などの刺激が長期間にわたって皮膚に加わることで
免疫を不安定にしてアトピー性皮膚炎を悪化させてしまいます。

もちろん、入浴や入浴剤によって
皮脂が落ちすぎてしまったり、肌がふやけてしまうと

皮膚バリアー機能がよわまり肌の乾燥を招いてしまい、
アトピーが悪化することも十分にありえます。

BARTHの成分は肌に安全?

入浴剤はアトピーを悪化させてしまう要因の一つに入ることもあれば
皮膚状態を改善しアトピー症状を抑えてくれるものもあります。

その中で、入浴剤BARTHはアトピーに対して

  • 安全なもの
  • 悪化させるもの

どちらなのか見ていきましょう。

BARTHの成分は以下の通りです。

【有効成分】 炭酸水素ナトリウム(重曹)、炭酸ナトリウム
【その他の成分】 無水クエン酸、PEG6000、ビタミンC・Na、他1成分

他1成分については公式サイトを見ても情報は乗っていませんが、
そのほかの成分は、一般的に入浴剤でよく使われているものばかり。

成分一つ一つを「化粧品成分オンライン」というサイトで調べてみても
入浴剤として使われる濃度であれば、
皮膚に刺激となることはほぼないと考えられます。

直接、肌を保湿するような成分はありませんが

  • ビタミンC:コラーゲンの産生促進、しみ・しわの改善、特に紫外線が関与する光老化の予防及び改善効果、水道水に含まれる残留塩素の中和
  • 炭酸水素ナトリウム(重曹):皮膚柔軟化および保湿性向上作用、軟水効果
  • クエン酸:ピーリング作用や抗炎症作用、肌表面を弱酸性に保ち、細菌の繁殖を抑制する

のように、皮膚を整え健康な状態に導いてくれる成分が含まれているので、

アトピー肌を根治できないまでも、
症状を多少は改善できるのではないでしょうか。

ただし、人によってはBARHの成分であっても
肌に刺激を感じ、アトピーが悪化してしまうことも考えられます。

BARTHを使ったアトピー肌の方の口コミを解説

ここからは、Amazonや楽天市場と言った通販サイトや
化粧品・コスメ情報専門ポータルサイトである「@cosme」から
アトピー肌の方でBARTHを使用した感想・口コミをご紹介していきます。

いい口コミ!アトピー肌にBARTHは効果があった

雑誌でよく見かけるので購入。
よく調べず、パッケージも確認せずに購入したので、1回で3錠使うとわかった時には思わず
「たっけぇーーー!!」と叫んでしまいました。

いざ3錠入れて入ってみると香りはないわ、色もないわで何でこんなので1000円近くするのとがっかりしてしまいました。
でも3日使って気付いたことが、
あれ?身体を掻き毟ってない気がする。
いつもなら一緒に寝ている家族すら掻く音で起きてしまうくらいのアトピーなのですが、全く掻いてないことに気付きました。腕や膝裏の掻き毟った赤みや、皮向けもなくなっていてビックリしました。
ステロイドとヒルドイドを塗ってもここまで健康な肌状態になったことがないのでこの入浴剤の効果だと思います。
次はもうワンサイズ大きいものを買う予定です!!
でも毎日は高くて使えないから週に2、3回にしてうまく保湿剤で痒みをコントロールしていこうと思います。

引用:@コスメ

こちらの方は、BARTHを使いだして3日目には
痒みが落ち着いてきたと書かれていますね。

痒みを抑えるステロイド、肌を保湿するヒルドイドといった薬を使っても、
肌状態はそこまでよくならなかったみたいですが

BARTHに含まれる成分によって
身体全体の肌を整えることができ、
健康な皮膚に近づけたみたいですね。

前から気になっていたので9個入りを2袋買ってみて試しました。

アトピー性皮膚炎持ちで、全身にまばらにほぼ常に皮膚炎ありでカミソリ負けもしていて、乾燥肌、バストトップも今や皮膚がめくれてるくらいの皮膚トラブルに悩まされてて入浴が億劫だったのですがこちらを試してみました!

入浴前の洗顔や身体洗う時にも本品を入れた湯船のお湯を使って、その後浸かりましたがまず染みない!しゅわしゅわしないけど段々ジワジワと汗をかく感じです!
ローリューとかでも汗をあんまりかかない私でもじんわり汗をかく事が出来たので人によるともっとポカポカするかも?
風呂上がりのスキンケアも湯冷めすること無くしっかり出来ました!
また湯上り後に乾燥も感じず、すべすべしっとりでした。顔も身体も化粧水や乳液の馴染みがとてもよく翌日に期待します!
1つ悪い点をあげるとすれば高価な事でしょうか?
毎日は使えないので、週に2日くらいはこちらを利用して残りの日は薬用入浴剤を使う感じで肌質が変わることを願います!

引用:@コスメ

こちらの方はカミソリ負けするくらい肌が弱く、乾燥肌にお悩みの様ですね。

そんな方がBARTHを使うと、

  • まず傷ついた肌でもしみない。
  • 湯上り後の乾燥も遅い
  • 化粧水や乳液の肌への馴染みがいい

のように感じたみたいですね。

BARTHの成分は肌に刺激と取りにくく、
また肌を整える効果があるため、普段よりも肌の乾燥を感じなかったのでしょう。

幼児期からずっと頭皮から足先までアトピーで市販の入浴剤はひりひりしたり、赤みが強くなったりする物もありますがこれは3日分お試しを使って問題がなかったので大容量に挑戦しました。140リットル目安に3つ、ですが普段は2つ、歩きまわったり疲れたときは3つ入れています。お湯の中での肌触りも柔らかく、普段は湯上がりに保湿剤や薬を塗ってもしばらくするとかさついてきて2度塗りしてたのがいらなくなったり、塗っても少なめで済むようになりました。その後早めに布団に入るとぽかぽかしますが、痒くなるような火照りではなく寝付きも少しだけ良くなりました。正直値段が高いのがネックですが、品質を思えばぎりぎり許容範囲かな、という感じです。

引用:Amazon

こちらの方は幼少期からアトピーでお悩みの様で、
市販の入浴剤だと肌に異常が出るので、

まずお試しサイズのBARTHを使い、
肌に異常が出なかったことでリピートされています。

BARTHに含まれる肌を整える成分によって、
肌のかさつきが落ち着いたことで
薬の2度塗りがいらなくなったほか、

BARTHに含まれる重曹によって水道水が軟水化、
ビタミンCの働きで残留塩素が中和されるため

さら湯での入浴中に感じる肌への刺激がなくなったことも
アトピー症状の改善に一役買っているのでしょう。

悪い口コミ!アトピー肌にBARTHが合わなかった

アトピーだからなのか
肌に合いませんでした。
入浴剤で荒れる事は
結構あります。
こちらは香りも色もなく
これなら大丈夫そうと
勝手に思い込んでしまい
油断してました。
暖かさからか
浸かっているときは
何も感じなくてリラックスして
入ることが出来ました!
ですが湯船から上がると
肌がヒリヒリしていました。
シャワーで流しても治らず
しばらく続きました。
もう入浴剤を使うのは
諦めようかと思います。

引用:@コスメ

こちらの方は、BARTHが肌に合わなかった方の口コミです。

入浴中は特に何も感じなかったようですが
湯船から上がった時に、肌にヒリヒリとした刺激を感じたようですね。

もしBARTHの成分が問題なら、
入浴中から肌に刺激を感じるはずです。

ですが、そうはならず、湯船から上がってから刺激を感じられております。

「何も感じなくてリラックスして入ることが出来ました!」
とも書かれていることから

BARTHの成分が直接悪さをしたというよりも、

  • リラックスして入浴したため長時間の入浴になった
  • 重曹の効果によって角質層が柔らかくなった

によって、必要な皮脂が流れ出てしまった他、
肌がふやけ角質層が一時的に弱くなってしまったため

皮膚バリアー機能が低下してしまい
温度差の刺激や汗による刺激を感じヒリヒリとしてしまった可能性があります。

あくまで予想ですが・・・・

私のアトピー肌にはあいませんでした。かなりかゆくなりました、、、 お母さんには合ったので星3つかなぁ 普通肌の人には合わないっていうことはないと思います!ただすごく眠れるっていうのは、正直よくわかりません。

引用:@コスメ

こちらの方もBARTHを使用して、肌に合わず痒みが出てしまったようです。

ただ、こちらの口コミでは入浴中にかゆみが出たのか
湯上り時にかゆみが出たのかがわかりません。

あくまで予想ですが、

入浴中にかゆみが出たのでしたら、
BARTHの成分のどれかが肌に合わなかったと考えられます。

特に重曹は、皮膚バリアーに必要な皮脂を取りすぎたり
乾燥肌の場合、肌荒れを起こす原因になることもあるため、
入浴剤に使う濃度と頻度が重要となります。

湯上り後に痒みを感じたのなら
一時的に皮膚バリアーが弱まったことと
BARTHによる温熱効果によって

汗自体が痒みの原因になってしまった可能性があります。

考察!BARTHがアトピーにあった理由・合わなかった理由

基本的にBARTHを使ったアトピー肌の方の感想・口コミには
いい評価のものが多かったですが

中にはBARTHを使った後、
肌がヒリヒリしたり、痒みが出たりと合わなかったという声もありました。

この感じ方の違いはなぜ起きたのでしょうか?

BARTHが肌に合わなかった理由

BARTHが肌に合わなかった理由として
あくまで一つの可能性ですが、

BARTHに含まれる成分の一つ「重曹」によって
肌のバリアー機能に関係する
「角質層」が必要以上に柔らかくなってしまい

肌の水分の乾燥を防ぐことができず
外部からの刺激に敏感になってしまったことが考えられます。

また、アトピーの方は入浴中に痒みや赤みが起こるため
リラックスしてお風呂に入れないのではないでしょうか?

BARTHには、肌の刺激となる成分が含まれていない他
ビタミンCによって水道水の残留塩素の除去や
重曹によって硬水を軟水に近づける効果があるため

入浴中も肌に刺激を感じず
ゆっくりのんびりバスタイムを満喫できたため
普段よりも長湯となってしまい
肌がふやけてバリアー機能が一時的に落ちてしまったとも考えられます。

BARTHが肌に合った理由

BARTHがアトピー肌に合ったという人は

かきむしって傷ついてしまった肌にもしみないことや
肌のかさつきが落ち着いたことを評価されています。

BARTHに含まれる重曹・クエン酸・ビタミンCといった成分の働きによって
皮膚の荒れた部分が除去され、
きれいな皮膚が残ったことで効果を感じられたのでしょう。

また、BARTHが高価で毎日使えないことも一役買っているかもしれません。

というのも、BARHTに含まれる重曹には
硬水を軟水に近づけたり、肌を柔らかくする効果がありますが

重曹を使う頻度が多すぎたり
肌に残ってしまっているほど
肌の乾燥状態は悪くなってしまい、アトピー症状も悪化してしまいます。

そのため、BARTHの価格が高いことで
使用する頻度が少なくなったことが
結果として肌をいい状態にしてくれた可能性もあります。

最後に、BARHTによって泥のように眠れることも
アトピー肌改善に一役買ったと考えられます。

アトピー肌の方は、夜間寝ている時に掻いているケースも多く、起きている時よりも寝ていて無意識な分、激しく掻いて皮膚の悪化に拍車がかかっていることも。

掻破は睡眠の浅い時に多く発生し、深い睡眠になると掻破は減少していきます

参考:東洋医学研究所

通常、人は眠りにつくとき、体の深部体温を下げることで
身体が休息状態となり眠気が起こります。

BARTHを使って入浴すると、
水道水の入浴(さら湯)よりも大きく深部体温を上昇させ、
その分大きく深部体温が低下するため

意図的に眠気を呼ぶことで質のいい睡眠をとることができ、
夜中に無意識に体をかくことが減ったため
皮膚状態が悪化しなかったのだと考えられます。

入浴剤BARTHはアトピー肌でも使えるかまとめ

ご覧いただきありがとうございました

この記事のポイントは以下の通りです。

  • BARTHによって「アトピー肌が改善もしくは悪化しなかった人」と「肌に合わなかった人」がいた
  • BARTHが肌にあったという人は、重曹やクエン酸、ビタミンCによって皮膚状態が整ったこと。睡眠の質が上がったことで寝ているときに無意識に体をかくことが減ったことが、アトピー症状の悪化を防いだ可能性がある
  • BARTHが高価で毎日使うことができなかったことが、重曹による肌への悪影響を減らしたこともアトピー肌改善に一役買った可能性がある
  • BARTHが肌に合わなかったという人は、BARTHに含まれる重曹によって肌が荒れてしまった可能性がある。
  • 入浴中に肌に刺激を感じなかったことで長湯してしまい。一時的に肌バリアー機能が低下したことで、温度差や汗が刺激となってしまった可能性がある

口コミにはBARTHによって、
アトピー症状が悪化しないor症状が良くなったとき声が多いですが
中には肌に合わなかったという声もあります。

BARTH単体で症状を改善しようとするのではなく

  • 肌状態の悪化を防ぐ:化粧水や乳液ボディクリームで肌の保湿
  • 肌へのに刺激を減らす:身体や部屋の環境をよくすることで、細菌による影響、かゆみの刺激を減らす
  • 肌へのダメージを減らす:薬で痒みを抑えることで、肌へのダメージを減らす
  • 肌のターンオーバーを正常にする:新しいきれいな皮膚ができるまで、肌状態を維持する

によって、肌環境を整えることで
総合的にアトピー症状を改善していくことが重要です。

アトピーにお悩みの方にこの記事が参考となれば幸いです。

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