こんにちは!管理人のクラゲです。
足湯ってしたことありますか?
高速道路のサービスエリアや
温泉地でならやったことある人も多いと思います。
では、お家での足湯はどうでしょう?
お風呂や温泉が好きな人でも
普段から足湯を習慣にしている人って
ほとんどいません
その理由は言わずもがな。
家で足湯をするのって
何かと手間がかかってめんどくさいんです。
お湯を準備したり温度管理したり
お湯を捨てる必要もあるし
お手入れもしなくちゃいけない
しかも、お湯の入った容器は重い。
そんな手間のかかる足湯ですが、
手軽にできるなら
自宅でやりたいと考えている方も多いでしょう。
そこでこの記事では
自宅で簡単に足湯ができる
手間の少ない「フットバス製品」をご紹介していきます。
この記事が少しでもお役に立てたのなら幸いです。
- 自宅での足湯の手間とめんどくさい理由
- フットバス製品を選ぶポイント
- 手間の少ないフットバス製品
- お湯や電気を使わない足湯代用品
自宅での足湯は何かと面倒くさい
![](https://suguruafi.com/wp-content/uploads/2021/09/2669315-min-e1631136827332-640x360.jpg)
自宅で足湯をしたいと
考えている方もおおいでしょうが、
家での足湯って何かとめんどくさいものです。
実際に足湯をする前に
足湯にかかる手間を知っておきましょう。
準備・片付け・お手入れも手間
足湯をバケツ・タライ・フットバスの
なんでもいいですが、
お湯を使う以上、
その準備も片付けもお手入れも
手間がかかってしまいます。
【足湯前の手間】
- 足湯容器の準備
- お湯・差し湯の準備
【足湯後の手間】
- お湯の入った足湯容器の移動
- お湯の排水
- 足湯容器の洗浄・お手入れ・乾燥
- 足湯容器の収納
特にお湯の入った足湯容器は
5~10kgほどにもなるので
女性だとお湯の排水や
排水場所までの移動・運搬がすごく大変
温度管理もめんどくさい
![](https://suguruafi.com/wp-content/uploads/2021/08/2455813-min-e1629429893158-300x105.jpg)
温度管理のできる電動フットバスを除くと
足湯での温度管理が必要となりますが、
これもすごく面倒くさい。
温度管理の時に”差し湯”をするのですが、
お湯を入れすぎたら火傷するし
入れなさ過ぎると気持ち良くない
温度計を入れて少しずつお湯を足すのも
そばでお湯も沸かさないといけないのも
何もかも非常に面倒くさい。
リラックスするために足湯をしたのに
かえってストレスを感じてしまいかねません。
収納スペースも気を遣う
![](https://suguruafi.com/wp-content/uploads/2021/09/2261970-min-300x225.jpg)
足湯をした後の容器。
普段別のことで使っている
バケツやタライであれば問題ないでしょうが、
足湯のためだけに容器を購入したのなら
その保管場所も考えなくてはいけません。
足湯用のフットバスであれば、
足を入れても十分スペースのあるように
余裕をもって作られているため
バケツと比べると幾分サイズが大きいです。
と言っても外に置いておくこともできないので
家の中(クローゼットや押し入れ)に収納しないといけません。
それだけお家が広ければ問題ないですが
1人暮らしのアパートやマンションであれば
収納スペースも限られる・・・
その辺も考えて足湯容器は購入する必要があります。
それでも足湯をしたいなら
足湯をするには、
準備も温度管理も後片付けも
何かと手かがかかり面倒くさいです。
それでもお家で足湯をしたいなら
初めからあなたの生活スペースに適している
性能の良い電動フットバスを購入することが必須。
性能がいいものほど
省スペースでありながら
足湯の手間を減らしてくれるので
一度っきりで仕舞いっぱなしになることもなくなりますよ。
スポンサーリンク
【準備・片付けの手間が少ない】フットバスの6つの選ぶポイント
![](https://suguruafi.com/wp-content/uploads/2021/07/2664032-min-571x360.jpg)
準備や片付け、お手入れや収納まで
何かと手間のかかる足湯ですが、
その手間を省くためには
性能の良いフットバスを選ぶ必要があります。
ここでフットバス容器を選ぶ際に
確認しておくべき項目を6つ紹介しますね。
本体重量が軽い
まずは本体重量です。
足湯の準備中は良くても
足湯を終えた後、お湯を排水するときに
移動するとなると
「本体重量+湯量」になると
5キロ以上の重さになってしまいます。
そのため、
なるべく本体重量の軽いものを選ぶようにしてください。
フットバス容器は電動ありなしに関わらず、
本体重量が2kg程度かそれ以下のものがベスト。
温度調節・管理はできるか
足湯をする際、お湯の温度管理は必須です。
しかし、電動タイプのフットバスを使えば
面倒なお湯の温度管理は不要になります。
電動と言っても大きく2つに分かれるので
- 温度管理(保温)ができるタイプ
- 温度管理と調節のどちらもできるタイプ
ご自身に合ったものを選びましょう。
排水やお手入れは簡単にできるか
足湯をした後の
- 持ち運びのしやすさ:持ち手の有無や持ちやすさ
- 排水の簡単さ:製品下部に排水ホースがある
- お手入れのしやすさ:本体パーツが少ない
もフットバスを選ぶポイントです。
特に、持ち手や持ちやすさの良い商品を選ぶと
後片付けは格段に楽になりますよ
スポンサーリンク
省スペースに収納できるか
足湯後はフットバス容器を収納する必要がありますが、
バケツよりもサイズは大きく
バケツのように重ねることはできないため
本体のサイズも重要。
現在では
電動タイプであっても
折りたたみできるタイプも出てきているので
そういった省スペース
コンパクトにできることも選ぶポイントです。
その他の機能の有無
フットバス製品の中には
- バブル機能
- 足つぼローラー
- マッサージ機能
- 足湯用シャワー
- 市販入浴剤使用可
- キャスター付き
などの追加機能が備わったものもあります。
足湯をする際、
特に必要というわけではありませんが、
お好みで上記のような機能のあるフットバスを選ぶといいでしょう。
特に、電動タイプの足湯だと
市販の入浴剤が不可のものもあるので
その点は確認した方がいいかもしれません。
価格
最後にフットバス容器の価格についてです。
フットバス容器は大きく”電動タイプ”と
”バケツタイプ”の2種類に分かれますが、
管理人が調べた限り、
価格にはそれほど差はなく
高いものもあれば安いものもあります。
- 電動タイプ:3,980円~74,480円
- バケツタイプ:440円~43,800円
楽天市場調べ
電動タイプのフットバスでも
5000円~1万円もあれば性能の良いものも買えるので、
わざわざ保温機能のないバケツタイプを購入する必要はありません。
スポンサーリンク
【自宅で簡単足湯】電動フットバスのオススメ3選
準備や片付けの手間の少ない
電動フットバスの選ぶポイントをふまえ、
ここからは、ブログ管理人が選ぶ
電動フットバスを3製品ご紹介します。
折りたたみ式フットバスMA-818
「【PR】電動折りたたみ式フットバスMA-818
」は
2021年4月の楽天ランキング
フットバス部門で1位に輝いた製品で、
赤・青・緑の3色から選ぶことができ
便利な3つ機能を兼ね備えています。
- 折りたたみ機能
- 加温機能(43℃で保温)
- バブル機能
本体重量も1.8kgと軽量。
持ち運びもしやすく
コンパクトに折りたためるので
収納場所にも困りません。
電動バブルフットバス「足ぽっか」 SHWFFJB2
![](https://tshop.r10s.jp/thanko/cabinet/other18/shwffjb2-rakuten.jpg?downsize=300:*)
「【PR】電動バブルフットバス足ぽっか」は
電動フットバスでは珍しいリモコン式です。
本体重量が2.2kgと
他の電動フットバスより少し重いですが
それを補う6つの機能が特徴的。
- 折りたたみ機能
- 温度調節機能(35~47℃)
- 遠赤外線
- バブル機能
- バケツのように持てる「持ち手兼フットレスト」
- 30~60分のタイマー付き(10分刻み)
バブルバスと遠赤外線効果で
体の芯から温まることができます。
加温式折りたたみフットバスTKSM-026
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/az/cabinet/shohin8/tksm026-2.jpg)
「【PR】加温式折りたたみフットバスTKSM-026」は
シンプルな4つの機能と2つの安全機能を備えた電動フットバスです。
- 折りたたみ機能
- 加温機能(約43℃で保温)
- バブル機能
- 20分の自動OFFタイマー
- 一定水位以下での誤作動防止機能
- 使用中の折りたたみを防ぐサポーター付き
本体重量は約2kg
折りたたんだ時の薄さは8cmと
電動フットバスの中で1・2を争うほどの薄さとなります。
フットバスより手軽!足湯の代用品オススメ3製品
![](https://suguruafi.com/wp-content/uploads/2021/09/2354468-min-640x360.jpg)
ここからは電動フットバスよりも
準備や後片付けの手間がない足湯代用品を
3製品ご紹介します。
お湯を入れるだけ「やわらか湯たんぽ足用」
「【PR】やわらか湯たんぽ足用
」は
ウェットスーツ専門メーカーが
素材にこだわって開発した「足用のゆたんぽ」です。
マシュマロのような柔らか素材で
断熱力・保温力があり
側面の蓋からお湯を注ぐだけで”湯たんぽ”に早変わり
しかも履いて歩くことも可能です。
水・お湯を使わない「遠赤外線脚温器」
![](https://tshop.r10s.jp/unidy/cabinet/tasya70/7090611_sa.jpg?downsize=300:*)
「【PR】遠赤外線脚温器」は
水やお湯も不要な足湯代用品です。
お湯を使わないため
後片付けの手間が少ないだけでなく
ホットカーペットよりも温める効果が高い。
しかも
- 18~65℃までの温度設定
- 温度/時間デジタル表示パネル
- タイマー付き
と言った機能も備わっているので
テレビを見ながらでも仕事をしながらでも、
いつでもどこでもゆっくり足湯のような
リラックス時間を堪能できます。
お湯も電気も不要「発熱ソックス」
「【PR】発熱ソックス
」はお湯も電気も不要な足湯代用品です。
商品名に”発熱”と書かれていますが
実際に発熱するのではなく
ウェットスーツにも使われる
保温性の高い素材を使用することで
体温を逃がさない構造となっています。
足から出る水分も逃がさないため
冬場の乾燥による
かかとのひび割れも防ぐことが可能。
自宅で外出先で、
ウィンタースポーツでも活躍する防寒グッズです。
Sサイズ:20~22cm
Mサイズ:23~23.5cm
Lサイズ:24~25.5cm
XLサイズ:26~27cm
の4サイズから選ぶことができます。
自宅で簡単!電動フットバスの選び方とオススメ4選まとめ・関連記事
ご覧いただきありがとうございました。
準備や後片付けの手間がない
電動フットバスを選ぶポイントは以下の6つ。
- コンパクトになる「折りたたみ機能」
- 温度管理の手間を減らす「加温機能」
- 後片付けが楽になる「軽量タイプ(2kg程度)」
- 持ち運びしやすい「持ち手付き」
- 購入しやすい「低価格(1万円以内)」
- その他の機能
5000円~1万円もあれば
自宅で使う分には十分な性能の
電動フットバスを購入することができます。
電気もお湯も使わない足湯代用品もあるので
ご自身の生活環境に合わせてご購入下さい。
![](https://suguruafi.com/wp-content/uploads/2021/08/38-min-320x180.jpg)
![](https://suguruafi.com/wp-content/uploads/2021/09/6ee6f6ead840c15f2c21f8c1998fdfb7-320x180.jpg)
![](https://suguruafi.com/wp-content/uploads/2021/09/7bdba103d54732d2203fe8e0a62eafd1-320x180.jpg)