生活

開封後の紙パックジュースはいつまで飲める?保存期間やリメイク方法は?

こんにちは!管理人のクラゲです。

暑い時期はジュースが美味しい季節ですね。

日本ではペットボトル飲料が豊富ですし、
野菜ジュースのような栄養に気を使ったものも多いです。

そういった飲料を飲んでいると気になったのが

男性
男性
そもそも密封できない紙パックはいつまで飲めるの?

かということ。

この疑問について調べてみたので
「開封済み紙パックタイプ飲料ジュースの保存期間や利用方法」について
ご紹介していきます。

この記事は少しでも役に立てたのなら幸いです。

開封済みの紙パックジュースが飲める期限

1Lの野菜ジュースなど、一度に消費しきれない紙パック飲料の場合、
多くの方は紙パックの口をとりあえず閉じて
冷蔵庫のドアポケットで保存するでしょう。

この状態の紙パックジュースがどれくらい保つかというと、
基本的には開封後長くて5日を目安に飲むことができます。

ただし、

  • 飲み方
  • 冷蔵庫の開閉回数
  • 季節

の3つのポイント次第で飲める期間はどんどん短くなっていきますのでご注意下さい。

異臭や味の変化ある場合はすぐに廃棄して下さい。

飲み方

飲み方ひとつで開封済みの飲料は飲める期限が短くなります。

  1. 容器に口をつけて飲む
  2. コップに移して飲む

の場合、圧倒的に①「容器に口をつけて飲む」の方がジュースの劣化が早く進みます。

というのも、

口をつけて飲んだ場合、確実に口内細菌がジュースに移るため
冷蔵庫で保管していたとしても飲める期限が短くなってしまうのです。

そのため、

紙パックジュースを口につけて飲んだのなら、
少なくとも2日以内に飲むようにしましょう

ただし、

夏場のような暑い時期に
開封後すぐに冷蔵庫に入れなかったといった場合は、
細菌が増殖している可能性があるので

  • その日の内に飲み切ってしまう
  • 安全のために廃棄する

のが賢明です。

冷蔵庫の開閉回数

冷蔵庫の開閉回数でも開封済みの紙パックジュースは劣化が進んでいきます。

紙パックジュースはその構造上、密閉することができません。

そのため一度でも開封すると
空気中に漂っている細菌が入り込み増殖する可能性があるのですが、
冷蔵庫という低温環境であるため細菌の増殖は遅らせられているのです。

しかし、
冷蔵庫の開閉を頻繁に行う場合

ドアポケットに置かれた紙パックジュースは
室内の空気に何度もさらされるほか、
冷蔵庫内の低温が維持できなくなります。

また、
株式会社くらし科学研究所が冷蔵保存中でも増殖する
致死率の高い食中毒菌「リステリア・モノサイトゲネス(以下リステリア)」を使い
リステリアが低温環境においてどの程度増殖するのかを調査しています。

その結果は、以下の通り。

リステリアは大腸菌と比べて10℃保存での増殖速度が速く、5日後で食中毒が起こり得る菌数まで増殖しました。また多くの細菌が増殖できない4℃保存でも増殖することが判りました。

引用:株式会社くらし科学研究所

リステリアは自然界に広く分布している細菌で
チーズや生ハム、サラダ、果物など様々なものを通して
食中毒の発生が確認されています。

低温環境下でも増殖する能力を持っているため
冷蔵庫という閉鎖空間で紙パックジュースにリステリアが移らないとは言い切れません。

そういった可能性を考え、開封後のジュースは5日以内
安全性を考えれば2~3日以内に飲み干すことをおすすめします。

季節

季節によっても開封後に飲める期間は短くなります。

特に夏場のような室温が高い時期
細菌が増殖しやすい環境であると同時に

必然的に冷蔵庫の開閉も多くなるため
開封済み紙パック飲料の劣化は進んでいきます

上記でも紹介したように、
低温環境下でも増える食中毒菌も存在するため
細菌の増えやすい夏場は特に注意して開封済みの飲料を飲むようにして下さい。

また、

直射日光が当たってしまうと
未開封のものでも風味の低下や変色を起こす可能性があるので
避けましょう。

紙パックジュースは保存に向かない!?リメイク方法を紹介

未開封”の紙パックジュースは滅菌充填されているため
商品によっては直射日光を避ければ常温保管することも可能。

さらにペットボトルよりも安いといった利点があります。

しかし開封済みとなれば、

  • 紙パックでは密閉することができない
  • 冷蔵庫で横向きに保管できない
  • 添加物(保存料)不使用

があだとなり、保存には不向きです。

容器を変え冷凍するという方法もありますが、
手間とスペースが必要となるためやる人は少ないでしょう。

そのため、

  • 基本的に5日以内に飲み切る
  • 飲み切れない場合は別の方法で利用する

必要があります。

ここではパックジュースのリメイク方法をご紹介していきます。

紙パックジュースの利用法①「アイスにする」

飲み切れない紙パックジュースの利用方法として一番に思いつくのが
「アイスにする」という方法でしょう。

通販などで手に入るアイスの型にジュースを入れて冷凍庫に入れるだけなので
簡単で手っ取り早く使い切ることができます。

アイス型は100均でも売られているようなので
気になった方は探してみてはいかがですか?

紙パックジュースの利用法②「料理に利用する」

利用方法その②は「料理に利用する」方法です。

特に野菜ジュースは利用法の幅が広く

  • ポトフ
  • カレー
  • ビーフシチュー
  • パスタソース
  • ハンバーグ
  • リゾット
  • パンケーキ

等でリメイクすることができます。

また果汁系のジュース

  • ゼリー
  • マフィン
  • ケーキ

などのスイーツに使うことができるので

使い方に迷われた場合は、クックパッド等の料理レシピサイトで
「〇〇ジュース リメイク」と検索してみて下さい。

開封後の紙パックジュースまとめ

ご覧いただきありがとうございます。

この記事では、開封済みの紙パックジュースの飲める期間と利用方法についてご紹介しました。

基本的に紙パック飲料は開封後5日以内に飲み切るようにしていただき、
飲み切れない場合は「廃棄」もしくは料理等で「リメイク」することをオススメします。

  • コップに移して飲む
  • 冷蔵庫の開閉を減らす

ことで少しは長持ちさせることができますが、
それでも紙パック飲料は保存料が入っていないため
長く保つことはできません。

食中毒のリスクを減らすために
2~3日で使い切って下さい。