こんにちは!管理人のクラゲです。
2017年の販売開始から現在まで話題となっている入浴剤BARTH(バース)。
使った後は泥のように眠れるとの評判ですが
入浴剤で睡眠の質は変わるのでしょうか?
BARTHについて調べても
その効果や理屈については書かれていません。
ですので、百聞は一体験に如かず
実際にBARTHの効果のを体験してみました。
BARTHは安くない入浴剤です。
購入を迷われている方の参考になれば幸いです。
話題の入浴剤「BARTH」の実体験レビュー
今回、中性重炭酸入浴剤BARTHの実体験レビューをするにあたり、
- BARTHの基本情報
- 一般的な炭酸入浴剤との違い
- 炭酸泉との違い
- 管理人「クラゲ」のお風呂設備
についてご紹介していきます。
まずは、このブログの管理人ことクラゲの
お風呂設備について簡単に載せておきます。
- 風呂トイレ別の物件
- 給湯器あり
- ふろ給湯器なし
- 風呂釜なし
ユニットバスでないので
賃貸としてはお風呂は広めです。
しかし、
「おふろ給湯器」や「風呂釜」はついていないため
お湯の温度を一定に保ったり、追い炊きをすることはできません。
↓ こんな感じのお風呂です。
また、私は入浴中にネット小説を読むことが日課になっているので
1時間超の長風呂をしてしまうことも少なくありません。
そのため、時間がたつほどにお湯が冷めてしまい
お風呂のお湯が「少し温かい水」になってしまうこともあります。
そんな入浴をしているクラゲがBARTHを使用したら
身体にどんな変化が起こるのか体験してみました。
中性重炭酸入浴剤「BARTH」とは?
まず初めに、中性炭酸入浴剤BARTHについて
基本的な情報をご紹介していきます。
もうすでに「知ってるよ」という方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。
BARTH(バース)は2017年の販売開始以来
SNSや書籍などで話題となっている「炭酸ガス系入浴剤」です。
入浴剤成分によって発生する
炭酸ガスの血管拡張作用を有効利用し
血流を改善・新陳代謝を促進し、
全身の疲れや痛みを軽減させることが期待されています。
このタイプの入浴剤の効果は、
直接、炭酸ガス(二酸化炭素)が肌に浸透して
血管に吸収されて起こると思われがちですが、
実際は、二酸化炭素の一部が電離(イオン化)して生じる
重炭酸イオン(HCO³⁻)が重要なのだそうだ。
そのため、
炭酸ガス系入浴剤の効果は
どれだけお湯の中に重炭酸イオンが含まれるかで決まってくるのですが、
炭酸ガスが変化し重炭酸イオンになる割合は
- 酸性の時は2割程度。
- 中性の時は8~9割程度
と言われています。
通常、一般的な炭酸ガス系入浴剤は
炭酸ガス(弱酸性)が発生しお湯に溶け込むため
お湯も弱酸性になるのですが、
BARTHは一般的な炭酸ガス系入浴剤とは異なり、
お湯を中性に保ったまま、炭酸ガスを発生させることで、
有効成分である重炭酸イオンを豊富にお湯に溶け込ませることができるのです。
BARTHの効果
BARTHの効果効能は以下の通り、
疲労回復・肩のこり・腰痛・冷え症・神経痛・リウマチ・痔・うちみ・くじき・あせも・しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・にきび・しっしん・産前産後の冷え症など
商品パッケージの裏側にも記載されています。
温かいお湯につかる「入浴」にはもともと、
- 温熱効果(血流を改善し、新陳代謝を高める)
- 静水圧効果(血液やリンパの循環を促してくれる)
- 浮力効果(重力により体にかかっている負荷が軽減される)
という3つの効果があり、
さらに、
BARTHの重炭酸イオンによって
温熱効果が高まり、疲労回復や痛みの軽減。
主成分である重曹・クエン酸・ビタミンCによって
潤いを与え、整えることで
肌が清潔に保たれ
肌荒れ等の効果が期待できるのでしょう。
BARTHの使い方と注意点
BARTHの基本的な使い方は、以下の通り。
- ぬるめのお湯(37~40℃)160リットルに3錠を目安にBARTHを使用。
- 錠剤が溶けきってから、ゆったり15分以上入浴する。(BARTH3錠が溶けきるのに15分程度かかる。)
- 入浴中、体を手で揉みほぐすとさらに良い。
この使い方で、「効果が実感できないよ」という場合は、
「BARTHの効果的な使い方と入浴方法」を紹介した記事もありますので
一度そちらをご覧になってみてください。
BARTHの販売店と価格
入浴剤BARTHは3つのタイプから選ぶことができます。
- 3回分(9錠入り):990円
- 10回分(30錠入り):2750円
- 30回分(90錠入り):6600円
※税込み価格
購入方法は、Amazonや楽天と言った通販サイト
もしくは生活雑貨を取り扱う実店舗から購入することができます。
実店舗で購入したいという場合は、
BARTH公式サイトで取り扱い店舗の情報が見れますのでそちらをご確認ください。
BARTHの危険性
入浴剤BARTHの口コミを調べると
と言った効果を実感した方の口コミを多く見かけます。
しかし、
そこまで効果があるなか、
副作用等の危険はないの?
と疑問に思う方もおられると思います。
結論から言うと
原材料や効能等を調べてみても
BARTHに薬のような副作用を起こす危険性はないと
判断しています。
管理人が安全だと判断した理由については
「入浴剤BARTH(バース)に危険性はある?」の記事で紹介しているので
良ければご覧ください。
一般的な炭酸ガス系入浴剤との違い
BARTHと一般的な炭酸ガス系入浴剤の違いも見ていきましょう。
今回はバブと温泡を例に公式サイトに記載されている情報を比較してみます。
商品名 | BARTH | バブ | 温泡 |
有効成分 | 炭酸水素Na、炭酸Na | 炭酸水素Na、 炭酸Na、硫酸Mg、 硫酸Na(無水) | 炭酸水素Na、 乾燥硫酸Na、 炭酸Na、 |
炭酸ガス発生成分 | 炭酸水素Na+クエン酸 炭酸Na+クエン酸 | 炭酸水素Na+フマル酸 炭酸Na+フマル酸 | 炭酸水素Na+コハク酸 炭酸Na+コハク酸 |
炭酸ガス発生時間(実測) | 20分以上 | 約3分 | 約3分 |
効果時間 | 重炭酸イオンが24時間持続 | 炭酸ガスで2時間以内の入浴が効果的 | 炭酸ガスで2時間以内の入浴が効果的 |
追い炊き | 可能 | 一部の硫黄や にごり湯の製品で不可 | にごり湯タイプの 製品は不可 |
香り | 無香料(香料なし) | 色々な香り | 色々な香り |
着色料 | なし(無色) | あり(合成着色料) | あり(合成着色料) |
効能 | 疲労回復・肩のこり 腰痛・冷え症・神経痛 リウマチ・痔・うちみ くじき・あせも しもやけ・荒れ性 ひび・あかぎれ にきび・しっしん 産前産後の冷え症など | BARTHと同じ | BARTHと同じ |
発泡させるためには、
「無機塩類」に「有機酸類」を加える必要がありますが
3製品とも無機塩類には炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムを、
有機酸類に
BARTHはクエン酸を
バブはフマル酸を
温泡はコハク酸を使用。
炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウム・クエン酸・フマル酸・コハク酸ともに
食品添加物もしくはサプリメントとしても利用され
安全性に問題のない成分であることが分かっています。
香りや色については、
BARTHは無色透明・無香料であるのに対し、
バブと温泡は様々な色と香りの製品がありますが、
同じ炭酸ガス系入浴剤であるためか
記載されている効能は同じです。
そしてここから大きく変わってくるのですが、
まず発泡時間(炭酸ガス発生時間)が
他社製品の炭酸ガス系入浴剤は約3分なのに対し
BARTHは20分以上。
入浴剤自体の効果時間も他社製品では
「2時間以内が効果的」と言われているのに対し
BARTHは「24時間効果が持続する」と説明されていました。
↓の動画は
アース製薬の商品である「温泡」と「BARTH」の発泡時間を比較実験してみた物です。
他社製品が3分ほどで溶けきったのに対し、
BARTHは30分ほどたってようやく溶け切りました。
※浴槽で使用すれば、お湯の量が多く、温度も冷めにくいのでもう少し早く溶けます。
合わせて、”中性”重炭酸入浴剤と言われるBARTHが、
他製品と比べてどれくらいpHが違うのか調べてみたところ、
- BARTH:pH 7.08
- 他社炭酸ガス系入浴剤(温泡):pH 6.95
※簡易測定のため誤差はあると思います。
でした。
入浴剤から発生した炭酸ガス(CO₂)は
お湯の中で以下の図のように変化します。
この変化は、お湯のpHによってその割合も変わってくるのですが、
pHが6.3~10.3の時に重炭酸イオンの割合が多くなります。
pHと重炭酸イオンの割合については、
こちらの「BARTHの効果的な使い方」の記事で解説しております。
炭酸ガス系の入浴剤は
炭酸ガス(二酸化炭素)が発生するため
通常、お湯は弱酸性になります。
しかし、
pHが低いと浴槽や風呂釜を痛めてしまうため
市販の入浴剤のpHは6前後になるように調整してあるそうです。
そのため温泡とBARTHでpHに大差ないように思えますが、
BARTHは「中性でもアルカリ性より」
温泡は「中性でも酸性より」です。
この差が、発生する重炭酸イオンの量につながっていると思われます。
炭酸泉とBARTHとの違い
炭酸ガス系入浴剤のように
自然に炭酸ガスが発生している温泉「炭酸泉」がありますが
BARTHとはどのような違いがあるのでしょうか?
基本的に、お風呂がもつ
- 温熱効果(血流を改善し、新陳代謝を高める)
- 静水圧効果(血液やリンパの循環を促してくれる)
- 浮力効果(重力により体にかかっている負荷が軽減される)
の3つの効果は変わらず、
また、発生する炭酸ガスによる効果にも大きな変化はないでしょう。
ですが、自然と湧き出る炭酸泉(温泉)は
入浴剤と違い
- 一般適応症(全ての温泉での効能がある症例)
- 泉質別適応症(温泉の泉質ごとに認められた効能)
の2種類の効能が認められており、
炭酸泉であれば、以下の症状に対して効能があるとされています。
筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
- 入浴時:きりきず、末梢循環障害、冷え性、自律神経不安定症
- 飲用:胃腸機能低下
入浴剤ではこれほど多くの効果は認められていません。
この適応症の種類の違いが、BARTHと炭酸泉の違いでしょう。
また、
このほかに、炭酸泉とBARTHの違いを上げるとするなら
それはお湯の酸・アルカリ度を示すpHの違いではないでしょうか。
日本にある炭酸泉のほとんどは
発生する炭酸ガス(二酸化炭素)の影響で
4.5~5程度の弱酸性を示します。
一方、BARTHは”中性”重炭酸入浴剤という商品名の通り
お湯に溶かしても「中性」。
炭酸泉の中にも「中性重炭酸泉」という
中性のまま炭酸が自然と湧き出ている温泉もありますが
日本では珍しく、ドイツで有名です。
このpHの違いで何が変化するかというと、
それは、炭酸ガスから重炭酸イオンに変化する割合です。
昨今、炭酸泉の効能は炭酸ガスではなく
炭酸ガスが変化した重炭酸イオンが重要だということが判明しました。
そのため、
重炭酸イオンに変化しやすい「中性」のまま、
炭酸ガスを発生するように調整した入浴剤がBARTHとなります。
実際にBARTHを使ってみた
今回、管理人のクラゲは楽天市場の「BARTH & Sleepdays 公式ストア」で
3回分(9錠入り)のBARTHを購入し試しています。
管理人の場合は、
12月25日に注文し12月27日には届きました。
BARTHの3回分はドラッグストア等で売られている
サプリメントのパッケージを一回り位大きくしたサイズでしたので、
楽天のメール便で配達されてきました。
商品パッケージはこんな感じ
中身のタブレットはこんな感じ
このタブレットを3錠、40℃のお湯160Lに投入しました。
すると、普通の炭酸ガス系入浴剤のようなポコポコとした泡ではなく
細かい泡がシュワシュワと発泡し
十数秒ほどで、湯船の半分が
細かい泡で白くなっていきました。
BARTHは溶けるのに時間がかかると聞いていたので
泡が出ていることを確認した後は、
身体と頭をゆっくりと洗い、湯船に浸かったのですが、
浴槽の底を手で探ると、
溶けきっていない錠剤が残っていました。
その後、ゆっくりと20分以上入浴しました。
入浴中の変化
今回購入したBARTHの3回分(9錠入り)を試して
気づいた変化についてご紹介していきます。
※使用時期は「12月の冬場」
正直なところ、1回目を試した時は効果を実感できませんでした。
普通の炭酸ガス系入浴剤より細かい泡が出て
「長く発泡しているな」とは思いましたが、
香りも色もないため、見た目的には入浴剤を使った感じはしませんでした
そのため、次を試す前に、
比較できるようほかの炭酸ガス系入浴剤(今回は「温泡」を比較対象とした)を使用して
- 汗の量
- どこから汗が出ているか
- 身体の温まり方
- お湯の温度の下がり具合
を確認し、2回目のBARTHを使用してみたところ、
入浴中に変化を肌で感じることができました。
その変化が、以下の通り。
- 10~15分ほど入浴していると、明らかにBARTHの方が汗が出る量が多かった。
(特におでこ~鼻にかけて汗が出ていた) - 他製品の場合、身体の表面が温かいと感じたが、BARTHは肌の奥、体の芯から熱くなるのを感じた。
- 他製品の場合、1時間ほどするとお湯が冷めてきて、湯船の中で温度差を感じた(底は冷たく、上層は温かい)しかし、BARTHは1時間を超えても温度差を感じなかった。
お湯が柔らかくなる効果については、
重曹(炭酸水素ナトリウム)の「軟水効果」によるものなのですが、
温泡とBARTHは主原料が同じく重曹であるため
「そこまで変わらないかな?」という印象でした。
入浴後(湯上り後)の変化
前述したとおり、BARTHの1回目は効果を実感できていません。
そのため、
BARTHの2回目を試す前に
普通の炭酸ガス系入浴剤(今回は温泡)を使用し
- 湯上り後、体の温かさの持続時間
- 眠気の有無
をポイントに確認し比較してみました。
そして、2種類の入浴剤を入り比べてみた結果、
入浴中・後に感じた体の変化はというと、
温泡を使用したときよりも
BARTHを使用した後の方が
身体がいつまでもポカポカと温かく感じたほか、
BARTHを使った時の方が眠気があり、
布団に入るとすぐに寝てしまうほどでした。
また、
寝つきがよかったおかげか
いつもより早く目が覚め
頭もスッキリとした感覚がありました。
感想:BARTHは効果があると実感
管理人の場合、1回目でBARTHの効果を実感できなかったのですが、
他の炭酸ガス系入浴剤と比較して入浴することで
効果を実感することができました。
特に、湯上り後も体が温かい状態が長く続き
布団に入るまでの2時間ほどずっとポカポカとした感覚がありました。
身体が温かい状態であったためか、
次第に眠気が出てきて
布団に入るとすぐに寝付いてしました。
また、
眠りが深かったためか
いつもより早く目が覚めたのですが
頭はスッキリとしていたのを覚えています。
疲労回復効果については
そこまで疲労がたまっていたわけではないので
効果のほどはわかりません。
しかし、
BARTHを使用した後
明らかに欠伸の頻度が多くなり
布団に入れば、夢も見ないくらいぐっすりと寝てしまいます。
それくらい深い眠りが取れるからこそ、
疲労やストレスからの回復が促進されているのではないかと考えています。
身体の一部だけを休ませるのではなく、全体を休養させることができるので、疲労の自覚症状がない部分に対してもアプローチすることができます。
入浴剤BARTHの口コミ
ここで、化粧品・
「@cosme」に集まっている口コミから
中性重炭酸入浴剤BARTHの良い口コミと悪い口コミを探し
その特徴・ポイントをご紹介していきます。
良い口コミの特徴
BARTHの良い口コミとしてあったものを抜粋しています。
溶けるのが遅いので、お湯をためるときから入れた方がいいです。
3錠ではなくて、2錠にして使用しても効果ありです。
引用:@cosme
浴室暖房がなくても、BARTHを使用した後のポカポカ感は管理人もよくわかります。布団に入るまでの数時間体が温かいままなので寝つきの良く、翌朝起きたときも頭スッキリでした。
寒くなってきたので再挑戦してみたところ、冷え性の私でも手足の先までぽかぽかに。
お湯がいつもより柔らかくなった感じがあり、一回使用しただけで、運動で痛めていた部分が気にならなくなったのには驚きました。
スポーツをしている方にも良さそうですね。
今までは寒くなると湯の温度を上げていたのですが、こちらを使用すると比較的低温の湯でもしっかり身体が温まりました。
お風呂から出てきてしばらくすると自然に眠気が…。
冷たい布団に入っても身体が冷えず、血行が良い状態が長続きするのはありがたい!
引用:@cosme
こちらの方は、1回目を夏に使用したみたいですね。
口コミに書かれているように、夏場だと長湯は難しく、また汗も良く出るため効果を実感できなかったみたいですが、2回目を寒くなってから使用することで、BARTHの効果を時間できたようです。
管理人も初回は効果を実感できなかったのですが、2回目で違いがはっきりと分かりました。
長湯した後にシャンプーをすると、いつもはあまり泡立ちませんが、この入浴剤のお湯で頭を流してシャンプーすると、きちんと泡立ちます!きっと頭皮の油汚れが取れているんだと思います。
引用:@cosme
こちらの方は、BARTHが溶けたお湯でシャンプーをしたところ、髪がサラサラになったとのこと。
管理人はまだ試したことがないので、次はやってみようと思います。
悪い口コミの特徴
ネットでクチコミ見て気になってたので見つけれてラッキー、楽しみだなぁって思って40度のお湯で試しました。
規定通り粒を3つ入れて頭洗って体洗ってさぁ、入るぞーってなっても全然溶けてないし、お湯もまろやかにならないし…ネットでは湯冷めしないって聞いてましたが湯上り後5分程度で足が冷たくなりました。お風呂の最中に期待してた発汗もなくホントお試しでよかったなぁと思います。
ぐっすり寝れるみたいに書いてましたけど風呂上がりから2時間たっても眠気ゼロです。
コスパも悪いのでもう買わないです。
私には合わなかったようで残念。
引用:@cosme
こちらの方は1回分だけ試され、効果を実感できなかったようですね。
管理人も初回は効果を感じなかったので、誇大広告だったのかな?と思ったのですが、2回目で普通の入浴剤と全然違うことを肌で感じました。
この方も、あと1~2回分を試されたら、その違いが分かったのかもしれませんね。
そういった意味で、3回分9錠入りの方がお試しするのに適しているのかもしれません。
入浴剤を何基準で選んでいるのか?という「根本的趣味」によって、評価がわかれる代物だと思いました。
例えばバスソルトだの、バスボムだの、ミルキーなタイプな入浴剤だの、一癖ある系って「好きな人は好き」じゃないですか。
でも苦手な人は「こんな面倒くさいもの入れるぐらいなら何も入れないほうがマシ」って思いますよね。(私もそう。笑)
で、これに関しては上記のように「好き嫌いがわかれそうな物体である上に」何でこんなに流行ってるのかわからないぐらいに「目立った特徴もない」と感じました。
まず、色もつかなければ香りもしない。
溶けきったあとは入れたか入れてないかわからなくなるぐらいに変化がない。笑
同居人から「これは入浴剤入ってんのか?」と聞かれても、どうだかな・・・と毎回自信がありませんでした。
お湯がやわらかくなるというレビューも見かけますが、個人的にはこの「お気持ち程度のとろみ」が逆に「浴槽のぬめり」にも感じ取れてたりして (-_-;
ついでに「発汗しやすくなる」「疲れが癒える」などの効果も別に感じなかったです。
炭酸ガスの入浴剤入れたときのテンション上がる感じはいいと思います。
(シュワシュワして楽しい。)
でもだったら香りと色を楽しめるバブとかのほうが全然好きだな。。
合う人には合うと思うので、まずは9個入り(3回分)から試すのがおすすめです。
こちらの方は、何度か使用した後、BARTHについて評価されていますね。
効果を実感できなかったこともありますが、入浴剤の入れたときの色や香りの変化を楽しめないことををマイナスポイントとされています。
これは管理人も感じたことですが、BARTHは無駄を省き効果を高めるために、着色料や香料を入れていないので、ある意味仕方のないことと思っています。
もし、BARHTに入浴剤としての楽しさが欲しいと思われているのであれば、
ご自身でアレンジされてみてはいかがでしょうか?
BARTHは無色透明であるため、
食用色素で色を付け、精油で香りをつけることで、また違ったBARTHを楽しむことができるのでオススメです。
お母さんには合ったので星3つかなぁ
普通肌の人には合わないっていうことはないと思います!ただすごく眠れるっていうのは、正直よくわかりません。。
BARTHは、パッチテスト・眼刺激性試験で安全を確認し、アトピー肌の人でも問題なく使える入浴剤なのですが、
やはり、すべての人の肌に合うわけではないので、どうしても個人差があるようですね。
入浴剤BARTH(バース)を実際に使った感想まとめ
ご覧いただきありがとうございました。
今回、管理人ことクラゲが、話題の入浴剤「BARTH」を使用して体感した効果と
@cosmeに集まった口コミをご紹介しました。
効果がないという口コミを見かけますが、
私の使用体験から言えば、
BARTHは他の炭酸ガス系入浴剤と比べ
一線を画していると感じました。
決して安い入浴剤ではないので
なかなか手が出ないかと思いますが、
数回使用すれば、
その効果を肌で感じることができると
自信をもってオススメできる入浴剤です。
気になっている方は、1000円以下で購入できる
3回分9錠入りからお試ししてみて下さい。