スナネズミ

スナネズミの基本的な飼い方~準備するものや飼育のコツ~

スナネズミはネズミの仲間で、飼育もしやすくてとても可愛い小動物です。

そんなスナネズミをこれからお迎えしたいと考えている方もいると思います。

この記事では、スナネズミの飼育を考えている方にはぜひ知ってもらいたい飼育環境や飼い方のコツをご紹介します。

この記事のポイント

★スナネズミを飼育する前に知っておくこと

★スナネズミを飼うために必要な飼育用品について

★スナネズミの飼い方のコツを知ろう

イヌくん
イヌくん

この記事を読んでもらい、少しでも飼育のお役に立てましたら幸いです。ぜひ最後までご覧ください。

スナネズミを飼う前に・・・

スナネズミをいざお迎えする!と決めたら早速お迎えしたいところですが、ちょっと待ってください!

スナネズミのことについて理解していますか?

理解しないままお迎えすると、「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまうことも少なくありません。

スナネズミはネズミの仲間

スナネズミは名前の通りネズミの仲間で、ペットショップではカラージャービルという名前で扱われていることもあります。

大きさはゴールデンハムスターより少し小さいか同じくらいで雑食なので、基本的にハムスターの飼育方法を参考にして大丈夫です。

オスとメスの見分け方

スナネズミは群れで暮らすことが可能なため同性同士でお迎えしたはずなのに、なぜか子供が生まれてしまい、調べてみるとオスとメスだったなんてことが実はよくある話です。

性別の違いを知っておくことで、不要な繁殖を防ぐことができますし自分でも確認できます。

見分け方としては、肛門から生殖器までの長さになります。

メスは肛門から生殖器までの距離が短いですが、オスは長く、立派な睾丸がついていますのでコツをつかめば簡単に見分けられます。

群れを強要しないこと

スナネズミは確かに群れで暮らすことができる小動物ですが、縄張り意識も強いため相性が悪ければ殺し合いのケンカをします。

大人同士を同居する場合は難しく、相性もありますが様子を見ながら行いケンカするようならば別々で飼育してください。

どうしても群れで飼育したい場合は、すでに複数匹で飼育されている状態のままお迎えするか、子供同士はまだ縄張り意識も少ないため成功しやすいです。







飼育用品を準備しておこう

飼育用品は事前に揃えておいた方が、お迎えした際に慌てずにすみます。

飼育用品は基本的にペットショップやネットショップで揃えられますので事前によさそうなものをリサーチしておきましょう。

飼育用品で最低限必要なもの

飼育を決めたら、まずは飼育する用品を揃えましょう。

最低限必要なものは以下の通りです。

  • ケージや水槽などの飼育する入れ物
  • 給水器
  • エサ箱
  • ハムスター又はジャービル用フード
  • 敷材
  • ハウス

基本的にはハムスターの飼育に必要なものを揃えておけば大丈夫ですが、回し車は回る仔と回らない仔がいますので別につけなくても大丈夫です。つける場合は網目のないタイプを使用してください。

また、スナネズミはかじることが大好きなので、給水器を壊す仔がいます。その場合は陶器の置き水タイプにしても構いませんが、慣れるまでは水に浸からないように注意しましょう。

エサはハムスターフードかジャービルフードを用意する

エサはハムスターフードジャービルフードを与えてください。他にも雑食なので、キャベツやニンジンなどの野菜を一緒に与えても構いません。

ひまわりの種などの種子は大好きで喜びますが、栄養バランスが悪いのと肥満の原因になるため基本的にはおやつとして時々与える程度にしてください。

スナネズミのエサで与えて良いもの・悪いもの!ネギ科以外にも危険なものがある!?生き物は草食・肉食・雑食など、それぞれ食性が違います。 草食動物は草、菜類を主に食べ、肉食動物は主に肉類をメインに食べています。そ...

スナネズミを飼育する上でのコツ

スナネズミを飼育する上でいくつか気を付けてほしい点やコツがあります。

スナネズミとよりよい関係を築くためにも、ぜひとも実践してください。

①触り過ぎない

スナネズミは野生下での食物連鎖では下の位になりますので、触られすぎると天敵に襲われていると感じてしまい、ストレスを与えてしまうことがあります。

べた慣れに全くできないわけではありませんが、犬や猫のように触ってほしくてじゃれてくるような動物ではありませんので、たまに手に乗せたり、おやつを手渡しする分には問題ありませんが過度に触りすぎると余計に懐かなくなってしまいます。

②尻尾を掴まない

スナネズミの尻尾はとても長いですが、手に乗せるときなどは尻尾を掴んで持ち上げないようにしてください。

尻尾の中間~尾先は特に脆く、掴んで持ち上げようとすると尻尾の皮膚だけがちぎれて骨がむき出しになってしまうことがあります。

そのため、スナネズミを抱っこする場合は体を下からすくい上げるようにして、決して尻尾で持ち上げないでくださいね。

③齧るものを用意してあげる

スナネズミはかじることが大好きな動物で、トイレットペーパーの芯など、齧れるものを入れてあげると細かくして遊んだり、巣材にしたりします。

敷材に牧草チモシーなど)を使用したり、紙の筒などを入れてあげると喜ぶでしょう。

また、木製のハウスなども入れてあげると一生懸命かじりますが、ボロボロになってくると尖った部分が出来たりして目に刺さったりするのでその場合は新しいものに交換してください。

まとめ:スナネズミの基本的な飼い方やコツについて

スナネズミの基本的な飼い方とコツについてご紹介しましたがいかがでしたか?

今回のポイントは、

  • スナネズミの性別は肛門から生殖器の長さで判断する
  • 飼育用品はお迎えするより前に準備しておくこと
  • エサはハムスターフードかジャービルフードをメインに与える
  • 触りすぎはストレスを与えてしまう
  • 尻尾を掴んで持ち上げないこと
  • 齧るものが大好きなので齧れるものを入れてあげると喜ぶ

でした。

この記事がスナネズミとの生活を始めるきっかけになれば幸いです。

RELATED POST