こんにちは!管理人のクラゲです。
季節湯って知ってますか?
季節ごとの旬の植物をお風呂に入れて、
その植物の効果を得ることを目的とした入浴法のことで
さかのぼると、平安時代から続いています。
医療技術の乏しかった時代では、
伝聞による効能に期待して、湯治をすることが多く、
健康効果を求めて
湯船にいろんなものを入れて入浴する文化が日本で根付いてきました。
割とメジャーな柚子風呂もその一つで
12月の季節湯として楽しまれています。
では、「そのほかの月の季節湯は?」と聞かれたら
おそらく、ほとんどの人は答えられないと思います。
そこで、多くの方に知ってもらうために
この記事で季節湯について紹介していこうと思います。
(今回は6月の季節湯「ドクダミ湯」について)
- 6月の季節湯「ドクダミ湯」について
- ドクダミ湯のやり方・作り方
- ドクダミの入った入浴剤について
- ドクダミ湯の成分や効果、副作用について
- ドクダミ湯の入り方の注意点
この記事が少しでも参考となりましたら幸いです。
【6月の季節湯】ドクダミ湯とは?
6月の季節湯「ドクダミ湯」とは、その名の通り、
いたる所に自生している”ドクダミ”を使ったお風呂です。
ドクダミは5~7月頃に白い花を咲かせる多年草で
花や葉・茎に独特の臭いをもっていることが特徴。
名前の由来には諸説あり
- 毒痛み(どくいたみ)
- 毒溜め(どくため)
- 毒矯め(どくだめ)
などが訛ったものと言われており
「毒」という名がついていますが、
10の効果がある薬草として重宝され
「十薬(じゅうやく)」という異名があり
あせも、湿疹などを鎮め、新陳代謝を高めるといわれ
古くから季節湯の一つとして親しまれてきました。
ドクダミ湯に入るのはいつごろ?
ドクダミ湯は6月の季節湯に数えられているのは、
薬草としての効果が一番高い時期が
花が咲きだす頃と言われているため、
5~6月ごろがドクダミ湯に一番適しています。
しかし、
ドクダミ自体は5~7月(遅ければ8月)まで花を咲かせるため
採取できる期間であれば、いつでもドクダミ湯に入ることができます。
ドクダミ湯のやり方とポイントを解説
ドクダミ湯と言っても、そのやり方はいろいろ。
ここからは、ドクダミ湯の作り方とそのポイントを
以下の4通りの方法で紹介していきます。
- 生のドクダミを使う方法
- 乾燥させたドクダミを使う方法
- ドクダミの抽出液を使う方法
- ドクダミチンキにしてから使う方法
※手作りのドクダミ湯については、ご自身の責任において行ってください。
生のドクダミを使う方法
今回紹介するドクダミ湯のやり方で
一番手間のかからないのが「生のドクダミを使用する」方法です。
ただ、
生のドクダミは独特の臭いがするため
好みがわかれると思います。
ドクダミを採取するときに
臭いがキツイと感じたのなら
乾燥させたドクダミを使うことをオススメします。
- 採取してきた生のドクダミを水洗いして汚れを落とす
- ひと握り分のドクダミの茎・葉・花を適当な大きなに刻んでティーバッグ等の袋に詰める
- お風呂のお湯を張るタイミングでドクダミも一緒に入れる
- ドクダミの成分を揉み出しながら入浴すると効果的
植物は細胞壁で構成されているため
40℃前後のお湯では
成分を抽出するのに時間がかかります。
そのため、
お湯を張るタイミングでドクダミを入れ
少し時間をかけて成分をお湯の中に溶けださせます。
また、
生のドクダミだと敏感肌の方には
刺激となる可能性があるため、
肌の弱い方は乾燥ドクダミの方をオススメします。
乾燥させたドクダミを使う方法
ドクダミは生のままだと香りが強いため、
乾燥させることで
ある程度臭いを落ち着かせることができます。
そんな乾燥ドクダミを使ったドクダミ湯のやり方は以下の通り。
- 採取したドクダミを水洗いして天日干しする
- 乾燥させたドクダミを30~70gを目安にティーバッグ等の袋に詰める
- お風呂のお湯を張るタイミングでドクダミも一緒に入れる
- ドクダミの成分を揉み出しながら入浴すると効果的
一度乾燥させているため、
40℃前後のお風呂のお湯でも成分が溶け出やすいです。
天日干しにするのが手間であれば
ドクダミ茶用に販売されている「乾燥ドクダミ」でもOK
ドクダミの抽出液を使う方法
ドクダミの薬効を重視したいのなら
抽出液から作るドクダミ湯が一番効果的です。
特に、乾燥したものより
生のドクダミの方が薬効が高いため
取れたてのものを抽出するといいでしょう。
- 生のドクダミ or 乾燥させたドクダミを、熱湯で煮出す。(濃いお茶を作る要領)
- できた抽出液を、お風呂に入れて入浴する
煮出すことで、ドクダミの成分が濃く抽出されるため
ひとつかみを目安に、使用するドクダミを増減してください。
ドクダミチンキにしてから使う方法
ドクダミチンキとは、
ドクダミを度数の高いお酒に漬け込み成分を抽出したもので、
お湯や水では溶けない脂溶性の成分も抽出できるため
ハーブの薬効を効率よく取り入れることができます。
そんなドクダミチンキの作り方は以下の通り。
- 生のドクダミを水で洗い、汚れを落とす
- 保存するガラス容器を煮沸消毒し乾燥させておく
- ドクダミを瓶に移し、40℃以上のアルコールに浸けて蓋をする
- 1日に1回、ドクダミが空気に触れないよう瓶を軽く振り、1ヶ月~3か月程冷暗所で保管することでドクダミチンキが完成
- 完成したドクダミチンキを好きな量お風呂に入れて入浴する。
手間がかかりますが、
一度作ってしまえば長期保存が可能なため
作り置きすれば1年中ドクダミ湯を堪能することができます。
手軽にドクダミ湯を楽しみたいなら入浴剤がオススメ
ドクダミ湯をしたいと思っても
準備が手間と感じる方もおられるでしょう。
そんなときは、
手っ取り早くドクダミを使った入浴剤を使いましょう。
乾燥ドクダミなら手間も少ないためオススメです。
【自作】ドクダミ湯を体験してみた
家の庭に生えていたドクダミを使ってドクダミ湯を体験してみました。
犬や猫が通らず
車の排気ガスの影響も少なそうなところから採取。
ドクダミを摘んでる時点で
すごい臭い?香り?がしてきます。
この臭いのおかげか、虫食いがすごく少ないですが、
収穫時期が少し遅くなってしまって
花は散ってしまっています。
このドクダミを使って、
- 生のままドクダミ湯
- 乾燥させてドクダミ湯
の2通りの方法で試してみました。
生のままドクダミ湯
庭で採ったドクダミを洗って、干して水分を飛ばし
ほとんど生のままのドクダミを使って
6月の季節湯「ドクダミ湯」を体験してみました。
洗ったドクダミがこちら。
大体、料理に使うボウルにふわっと一杯分くらいをドクダミ湯に使ってみます。
ちなみに、ドクダミの葉は1枚このくらいの大きさ。
※サイズ比較のため、少し大きめのドクダミの葉と単三電池を並べています。
ドクダミの葉は成長した大きいものから
成長前の小さいものまでさまざま。
虫食いはほとんどありません。
それで、摘んで洗ったドクダミをお茶パックに詰めたものがこちら
葉の部分を手でちぎりながらお茶パックに詰めました。
包丁で刻めば茎も入れられますが、
少し手間だし
無理に入れるとパックが破ける恐れがあるので除いています。
で、
お湯を張るタイミングでこのドクダミパックを入れ、
お湯が溜まるまでの20分ほどしっかりとつけて
成分がでるようにしています。
お湯が溜まるとこんな感じ。
色付きは、「少し緑色がでたかな?」という程度。
浴槽への色移りは気にしなくていいでしょう。
浴室に入ったときに、ドクダミ特有の香りを少し感じますが
不快に思うほどではありません。
それで、実際に入浴してみてどうだったかというと、
- 普段、さら湯で感じる肌への刺激は全く感じない
- 入浴中も香りは気にならない(使うドクダミ量による)
- ドクダミを詰めたパックを触ると、手にドクダミの香りが付く(手がくせぇ)
- 入浴後もドクダミの香りは気にならない(使うドクダミ量による)
- 一回の入浴ではドクダミ湯自体の効果はわからない
※熱湯で成分を抽出した方がドクダミ湯の効果は高い
という感じでした。
ドクダミには殺菌・抗菌効果や皮膚トラブルを解消する成分があり
あせも・湿疹などの吹き出物や水虫に効果的出そうですが、
管理人はあせも等で悩んでいるわけじゃなかったので
効果のほどはわかりません。
そもそも、こういった季節湯や入浴剤は
毎日使って変化を感じるものなので
数回使った程度では、ドクダミ湯の良さを肌で感じることはできませんでした。
まぁ、今回はドクダミ湯を初体験するという目的でしたので
来年2022年は「1か月毎日ドクダミ湯に入ってみる」
ということをしてみようと思います。
乾燥させてドクダミ湯
生のドクダミを使ってドクダミ湯を体験してみましたが
乾燥させたドクダミだと何か変わるのか確認してみました。
前回、生のままドクダミ湯を体験しようというときに
多めにドクダミを摘んで、洗ったものを
野菜や洗濯ものを乾燥させるネットに入れて
外で風に当てて乾燥させました。
100均にも乾燥ネットが売られているそうなのですが、
管理人の住んでいる近くのお店には取り扱いがなかったので
通販で購入したものを使いました。
それがこちら。
余談ですが、この乾燥ネットは結構大きいので、
セーターとかのかさの大きい洗濯物でも十分に入れることができそうです。
で、話を戻して
乾燥させたドクダミがこちら。
3日干したのですが、茎と葉を分けないと乾燥するのが遅く
まだ乾燥が不十分でした。
そのため、茎と葉を分けてさらに2日ほど乾燥させたものがこちら
結構カラッカラに乾いていますが、
手で握ってもバラバラにはならない程度にとどめています。
これもお茶パックに詰めて使用します。
生の時と同じくらいの量を使ったのですが
かさが小さくなっているので、お茶パックは一つで済みました。
そのあとは、生のドクダミ湯と同じく、
お湯を張るタイミングでドクダミパックを入れ
お湯に20分ほどなじませています。
見た目こそ、生のドクダミ湯と全く変わりません。
浴槽への色付き・汚れは無視していいでしょう。
それで生のドクダミ湯と乾燥ドクダミ湯で何が変わったかというと
- 生ドクダミ湯と変わらず、さら湯の時のような肌への刺激を感じない
- 乾燥ドクダミは生ドクダミよりも香りがだいぶ落ち着いている
- ドクダミパックを触ると、変わらず手が臭くなる(生ドクダミの方が臭い)
- 入浴中・入浴後はドクダミの香りが気にならない(使うドクダミ量による)
- 2回目のドクダミ湯のため、効能はわからない
※熱湯で成分を抽出した方がドクダミ湯の効果は高い
という感じでした。
大きな変化はドクダミ独特の香りが抑えられていたことですね。
これであれば、ドクダミの香りが苦手という人も
問題なく入浴できるのではないでしょうか。
その他は、生ドクダミ湯と変わりありません。
水で洗って乾燥させておけば、
ドクダミの季節でなくてもドクダミ湯に入るため、
庭の厄介者になっているドクダミを有効活用してみませんか?
ドクダミ湯を体験できる温泉施設はある?
そんな方には、ドクダミ湯を体験できる温泉施設もオススメ。
管理人が少し調べただけでも
- 【愛媛県】奥道後 壱湯の守
- 【島根県】木次健康温泉センター
- 【大阪府】天水湯
- 【滋賀県】北近江リゾート
- 【京都府】竹取温泉 灯りの湯
- 【静岡県】柚木の郷
- 【東京都】ふくの湯
などの多くの温泉施設でドクダミ湯をやっていることがわかりました。
お住いの近くの温泉施設でも
6月の季節湯や日替わり湯として
ドクダミを使ったお風呂があるかもしれません
ただし、
ドクダミ湯は通年でやっているわけではないため
事前に確認する必要があります。
ドクダミ湯の効能・副作用について
薬草としての効能が多く
十薬とも呼ばれるドクダミですが、
ドクダミ湯として使った時の
効果や副作用等があるのかについても見ていきましょう。
【メリット】成分と効能
薬効の高いドクダミに含まれている成分は
主に以下の通りです。
ドクダミの成分 | 効果効能 |
クエルシトリン | フラボノイドの一種でピーマンの苦み成分。 毛細血管を丈夫にする作用、利尿作用 |
ケルセチン | フラボノイドの一種で古くから黄色い色素としても 利用されてきた。抗酸化作用、抗炎症作用、 抗動脈硬化作用、脳血管疾患の予防、抗腫瘍効果、 降圧作用、強い血管弛緩作用など |
コリン | 循環器系と脳の機能、および細胞膜の構成と補修に 不可欠な水溶性の栄養素。 脂質代謝を促して体脂肪の分解を助け、 コレステロール値を減らす働きがある |
ルチン | かつてはビタミンPとよばれていたビタミン類。 ソバに多く含まれ、毛細血管の働きを安定・強化させ、 脳出血や出血性の病気の予防効果があるといわれている。 |
デカノイルアセトアルデヒド | ドクダミの香り成分で強い殺菌作用・抗菌作用がある。 ただし、乾燥させることで酸化されて メチルノニルケトンへと変化し、臭いとともに 抗菌・殺菌作用がなくなる。 |
ミネラル類 | カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、 マンガンが含まれている |
ビタミンB2 | 水溶性のビタミンで、糖質、脂質、タンパク質の代謝、 エネルギー産生に関わる酸化還元酵素の補酵素として働く。 皮膚や粘膜の機能を正常に保つ作用がある。 |
ナイアシン | ビタミンB群の一つ。 皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがある |
パンテトン酸 | ビタミンB群の一つ。免疫抗体の合成、薬物の解毒作用、 脂質の代謝を促すHDLコレステロールの増加、 副腎皮質ホルモンの合成による抗ストレス作用と さまざまな働きがある。 |
ビタミンK | 血液を凝固させる働きを持つ脂溶性ビタミン。 カルシウムの骨への沈着を促して流出を防ぐ作用があり、 骨の健康維持に役立つ。 |
ドクダミ湯として使った時、
すべての栄養成分の効果を得られるわけではありませんが
殺菌・抗菌効果や皮膚トラブルを
解消する成分が豊富に含まれているため
あせも・湿疹などの吹き出物や水虫に効果的。
また、利尿作用や脂肪吸収を抑制する効果や
新陳代謝を高め
毛細血管を強化・血圧を安定化させる作用もあるため、
高血圧の予防やデトックス・ダイエット効果に期待できます。
【デメリット】副作用や危険性
ドクダミには
利尿作用や便を柔らかく作用があるため
大量に摂取すると下痢や腹痛を引き起こす可能性がある他、
カリウム塩を大量に含んでいるため
腎臓の悪い方だと十分に排出できず、
不整脈や心不全を起こす危険性があります。
また、
ドクダミには子宮収縮作用もあるため
妊娠中は避けた方がいいでしょう。
とはいっても、
ドクダミ湯はドクダミ茶を
お風呂に入れたようなものなので
飲用しないのであれば
これらの副作用や危険性が出る可能性は非常に低いです。
ただし、接触性皮膚炎の原因の一つに
ドクダミが含まれるので
肌の弱い人・アレルギー持ちの人は
念のため気を付けたほうがいいかもしれません
ドクダミ湯の入り方の注意点
ここからは、馴染みのすくないドクダミ湯の入り方の注意点をご紹介していきます。
追い炊きをするときは注意
ドクダミには金属を錆させるような成分は含まれていませんが、
ティーパックに詰めたドクダミは
何かの拍子で中身のドクダミが漏れ出る可能性があります。
漏れ出たドクダミの繊維などが
配管に入ってしまうと
汚れや機器の劣化につながることも考えられるため
基本的には追い炊きはしない方がいいでしょう。
もし、追い炊きする場合は、
ドクダミを詰めた袋を洗面器に一時的に移し
お湯に浮いている汚れを掬ってから、
追い炊きをすることをオススメします。
残り湯での洗濯は注意
追い炊きの時と同じく、
ドクダミを入れた袋から漏れ出る可能性がある他、
ドクダミの強い香りが
衣類につく可能性があるため
ドクダミ湯をした後の
残り湯での洗濯もしない方がいいでしょう。
臭いが気にならないというのであれば、
風呂水吸水ポンプにネットをかぶせ
漏れ出た葉や繊維が吸い込まれないようにして
洗濯に使うといいでしょう。
腎機能の低下している方は注意
ドクダミにはカリウムが多く含まれています。
入浴によって、どの程度カリウムが吸収されるかは不明ですが、
腎機能の低下した方だと
カリウムが十分に排泄できず
不整脈や心不全を起こすことも予想されます。
リスクを減らすという意味でも、
ドクダミ湯の入浴時間を減らすか、
入浴しない方がいいかと思います。
もしドクダミ湯によるカリウムの影響が気になるのでしたら
かかりつけのお医者さんに相談してください。
妊婦さんも注意した方がいい
ドクダミをお茶として飲むと
子宮収縮作用が出ることが知られています。
どの程度飲めば副作用が出るのか
入浴にも同様の子宮収縮作用が出るかは
個人差もあるため不明ですが
無駄なリスクは避けるために
妊娠中の方はドクダミ湯に入るのは控えた方がいいでしょう。
ドクダミ湯のやり方まとめ・関連記事
ご覧いただきありがとうございました。
この記事のポイントは以下の通りです。
- 6月の季節湯は十薬とも呼ばれるほど薬効の高いドクダミを使った「ドクダミ湯」
- ドクダミ湯のやり方は4通り
- 生のドクダミの方が薬効が高い
- 乾燥させると、ドクダミの香りはなくなるが、同時に殺菌・抗菌効果もなくなる
- ドクダミ湯の効能としては、殺菌効果によるあせも・湿疹・水虫等の皮膚病や利尿作用・脂肪吸収の抑制作用による高血圧の予防やデトックス・ダイエット効果
- 利尿作用や便を柔らかくする作用によってお腹を下す可能性がある
- カリウムが豊富なため、腎機能が低下している人だとリスクがある
- 子宮収縮作用が出ることがあるため、妊娠中のドクダミには注意が必要
- 全国の温泉施設でも季節によってはドクダミ湯に入ることができる
繁殖力の高いドクダミは
庭の厄介者として見られることもありますが
薬効が高い薬草として
様々な方法で利用することができ、
その一つにドクダミ湯があります。
それほど手間もかからないため
これから暑くなる季節に
汗疹やニキビができてお困りなら
ぜひドクダミ湯をお試ししてみてください。
乾燥ドクダミや入浴剤を使うと
よりお手軽に体験できますよ