ハッカ油

ハッカ油風呂の適量はどのくらい?寒くなく涼しい量は何滴か体験調査

こんにちは!管理人のクラゲです。

うだるような暑さの夏は、
冷やっとした冷感とサッパリとした清涼感のある
ハッカ油風呂」をする人も多いでしょう。

ですが、こんな経験したことありませんか?

ハッカ油風呂にに入っても全然涼しくないんだよね

ハッカ油風呂は寒くて入ってられないのよね

そんな経験をしてしまった方にも
気持ちのいいハッカ油風呂を体験してもらいたいと思い。

この記事では、

ちょうどいい清涼感を感じるハッカ油風呂にするために
ハッカ油の「適量」についてご紹介していきます。

この記事でわかること
  • お風呂に入れるハッカ油の適量
  • 寒い、涼しいハッカ油の条件
  • ハッカ油風呂の注意点

この記事が少しでもお役に立てたのなら幸いです。

ハッカ油風呂の適量は何滴?

まずはハッカ油風呂に使われる
ハッカ油の適量について見ていきましょう。

一般的に〇滴が適量と言われているが・・

ハッカ油風呂の適量は
一般的に「5滴前後」と言われています。

夏の暑い時期にぴったりなのが、少量のハッカ油を湯船に混ぜる「ハッカ油風呂」。個人差はありますが、だいたい5滴前後が適量だとされています。

引用元:レタスクラブ

ですが

この5滴前後のハッカ油でも
冷感を感じなかったり、寒く感じすぎる人もいます。

人によっては冷感を感じないことも

ハッカ油風呂をするために
5滴ほどのハッカ油を入れても

  • 体格(筋肉量、脂肪量)
  • 性別
  • 平均体温

などの個人差によって体感温度がかわるため
ハッカ油の冷感を感じにくい人もおられます。

特に、体温の6割ほどを産生する
筋肉量の少ない人ほど冷感を感じやすく、

また、

断熱材“のような役割がある脂肪には血管が少ないため、
いったん冷えると温まりにくいという特徴もあります

そのため、

筋肉量が少なく、脂肪量の多い傾向にある”女性”はハッカ油の冷感を感じやすく

筋肉量が多く、脂肪量の少ない傾向にある”男性”はハッカ油の冷感を感じにくい

かもしれません。

ハッカ油の適量は「お風呂環境」に左右される

お風呂場で感じるハッカ油の冷感は

  • お湯の温度
  • 浴室温度
  • 湯量

といったお風呂環境でも左右されます。

ハッカ油自体、常温でも気化する揮発性の液体(油)であるため
お風呂温度が高いほど揮発するスピードも速くなる他、

ハッカ油の冷感を引き起こす成分「l-メントール」は
温度次第で、冷感だけでなく「温感」も引き起こします。

そのため、

  1. 40℃以上の熱めのお風呂
  2. 38度程度のぬるめのお風呂

の場合で、冷感を感じるハッカ油の量は異なります。

メントールのよる冷感・温感の仕組みは
以下の記事をごらんください。

ハッカ油風呂で寒く感じないのはなぜ?冷感を感じる仕組みから理由と対処法を解説こんにちは!管理人のクラゲです。 ハッカ油を垂らしたお風呂って清涼感のあって 夏場はすごく心地いいですよね。 ですが、使い...

【体験調査】お湯温度とハッカ油量から適量をリサーチ

インターネット上にある情報を見ると、
ハッカ油風呂の適量は

  • 5滴前後
  • 2~8滴
  • 10滴以内

と、書かれていましたが
お風呂温度や入浴時間などを考慮していないため、その適量はバラバラ。

10滴以内がいいことはなんとなくわかりますが
細かい条件がわかりません。

そこで、

実際にハッカ油風呂を体験し適量を探ってみました。

【お湯の温度別】ハッカ油の適量

ハッカ油風呂の適量を探るために、
今回は38℃・39℃・40℃の3つ温度条件で試しています。

ちなみに、お風呂環境としては、

  • 設定お風呂温度:38℃、39℃、40℃
  • 湯量:160ℓ
  • 入浴時間:30分以上
  • 調査時期:7月
  • 室温:28~33℃ほど(時間帯で変わる)

 

管理人が調査した結果は以下の通りです。
※スマホは横へスクロールできます。

冷感の感じ方38℃39℃40℃
1滴香り(+)
冷感(-)
香り(+)
冷感(-)
香り(+)
冷感(-)
2滴香り(+)
冷感(-)
香り(+)
冷感(-)
香り(+)
冷感(-)
3滴香り(+)
冷感(±)
香り(+)
冷感(-)
香り(+)
冷感(-)
4滴香り(+)
冷感(+)
香り(+)
冷感(-)
香り(+)
冷感(-)
5滴香り(+)
冷感(++)
香り(+)
冷感(±)
香り(+)
冷感(-)
6滴香り(+)
冷感(+++)
香り(+)
冷感(+)
香り(+)
冷感(±)
7滴香り(+)
冷感(+++)
香り(+)
冷感(++)
香り(+)
冷感(+)
8滴香り(+)
冷感(+++)
香り(+)
冷感(+++)
香り(+)
冷感(++)
9滴香り(+)
冷感(+++)
香り(+)
冷感(+++)
香り(+)
冷感(++)
10滴香り(+)
冷感(+++)
香り(+)
冷感(+++)
香り(+)
冷感(+++)

※(-)感じない(±)感じ始める(+)感じる
(++)強く感じる(+++)非常に強く感じる
※管理人の体感ですのであくまで参考としてください。

 

管理人的には、冷感(+ ~ ++)となる
ハッカ油量・お風呂温度がちょうどよかったです。

ハッカ油風呂の冷感は、お湯に浸かって1~2分ほどで感じるようになり
香りについては10滴以内ならそれほど変わりありません。

また、

今回の評価では(+++)までとしましたが、

ハッカ油量が増えるほど、お風呂温度が低いほど
冷感は強くなっていき

9~10滴くらいになると、ほんの少し痛みも感じました。

今回はこのような結果になりましたが、

季節や体感する人が変われば感じ方も変化するので
上記の表を参考に、あなたに合ったハッカ油量を探してみてください。

ハッカ油風呂のポイントと注意点

ハッカ油風呂にはポイントや注意点がいくつかありますので
一つ一つ解説していきます。

ここでは省略していますが
人によってはハッカ油風呂に入ると危険な場合があります。

詳しくは以下の記事で解説していますので
興味のある方はご覧ください。

ハッカ油風呂の危険性を調査!赤ちゃんや妊婦さん・ペットは要注意こんにちは!管理人のクラゲです。 夏になるとよく使われるようになる「ハッカ油」 お風呂に数滴たらして入浴したり スプレーに...

ハッカ油はお湯に混ざらない

ハッカ油は薄荷の成分を抽出した「」で、

お風呂に入れたとしても
水と油の関係で分離してしまいます。

そのため、

ハッカ油を垂らした後によくお湯をかき交ぜないと
湯面にハッカ油の塊が浮いている状態であるため、

そのまま入浴してしまうと
ハッカ油の原液が体につくことになります。

ハッカ油を希釈せず肌に付けてしまうと
強い冷感を感じる以外に、
肌荒れを起こす可能性があるのでご注意ください。

ハッカ油を入れすぎると冷感が「痛み」になる

ハッカ油はメントールによって
常温に近い温度であっても冷感を感じるようになります。

そして、メントールによる冷感は

使用するハッカ油の量が増えるほど強くなり、
冷感が強くなりすぎると「痛み」に変わります。

気温やハッカ油量、個人差によって
痛みに変わるにはタイミングは異なりますので
ハッカ油を入れすぎないようにしてください。

ハッカ油では体温は下がらない

ハッカ油は強い冷感を引き起こしますが、
体温を下げているわけではありません。

ハッカ油の冷感の仕組みについては
以下の記事で解説しているので省略しますが、

ハッカ油に含まれるメントールの効果によって
冷感を感じる「感覚を強化」するイメージ。

ハッカ油風呂で寒く感じないのはなぜ?冷感を感じる仕組みから理由と対処法を解説こんにちは!管理人のクラゲです。 ハッカ油を垂らしたお風呂って清涼感のあって 夏場はすごく心地いいですよね。 ですが、使い...

ハッカ油自体の気化熱によって、体温は多少奪われるでしょうが、

ハッカ油風呂だと
お湯から常に熱を吸収することになるので
体温が下がることはありません。

長湯すると汗がしばらく止まらない

ハッカ油はメントールによる冷感・清涼感のイメージが強いですが、

メントールには末梢血管拡張作用や発汗作用があるため

ハッカ油風呂に入ると、
ぬるめのお湯でも玉の汗をかくようになります。

しかも、

メントールの効果は入浴後も続くため
扇風機などに当たっていても、体から汗が止まらず

汗が気化するときの気化熱によって
しばらくの間、冷感を感じ続けます。

ハッカ油風呂の適量まとめ

ご覧いただきありがとうございました。

この記事のポイントは以下の通りです。

  • ハッカ油風呂に使うハッカ油の適量は5滴ほどと言われているが、お風呂温度や浴室温度、湯量などを考慮していない
  • お風呂温度が低いほど、ハッカ油量が多いほど、強く冷感を感じるようになる。
  • ハッカ油量が多くなると、冷感が痛みに変わる
  • ハッカ油は体温を下げない
  • ハッカ油自体に、血管拡張作用や発汗作用があるので、ぬるめのお湯でもしばらく汗が止まらなくなる

ハッカ油の適量は、お風呂環境や個人差によって変化するので
ご自身で気持ちよく感じる量をさがしてみてください。

 

最後までありがとうございました

ブログランキングに参加していますので
良ければ応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 健康ブログ お風呂・入浴へ
にほんブログ村