ハッカ油

ハッカ油風呂の危険性を調査!赤ちゃんや妊婦さん・ペットは要注意

こんにちは!管理人のクラゲです。

夏になるとよく使われるようになる「ハッカ油」

お風呂に数滴たらして入浴したり
スプレーにして体が吹きかける使い方が一般的だと思います。

最近ではマスクに垂らして
蒸れがちなマスクの内側を快適にする使い方もされていますね。

そんなハッカ油は
私たちが生まれる前から使われてきた実績がありますが
使用上、危険性はないのでしょうか?

暑さ対策に、お風呂に入れて使ってるけど、子どもの健康に影響とかないわよね?

そんな疑問にお答えするために
この記事ではハッカ油とハッカ油風呂の危険性について調べてみました。

この記事でわかること
  • ハッカ油の効果と使い方
  • ハッカ油・ハッカ油風呂の危険性(リスク)
  • ハッカ油風呂に入らない方がいい人

この記事が少しでも参考となりましたら幸いです。

ハッカ油の効果と使い方

まずはハッカ油の効果や使い方について見ていきましょう。

ハッカ油は100種を超える成分で構成された油で
その効果はハッカ特有の清涼感のある香りだけでなく
以下のような効果があります。

  • 抗菌効果
  • 覚醒効果
  • 消臭効果
  • 消炎鎮痛効果
  • 防腐効果

そんな様々な効果のあるハッカ油は
掃除・お風呂・体のケア・風邪予防・食品の香りづけなど
多種多様な使い方をされています。

  1. 虫よけ・消臭・抗菌に「ハッカ油スプレー
  2. 風邪予防・のどの痛み・胃もたれ防止・口臭予防に「ハッカ水
  3. お風呂に垂らして「バスオイル
  4. シャンプー・ボディーソープに入れて「ハッカシャンプー・ハッカボディーソープ
  5. アロマディフーザーに入れて「ハッカアロマ
  6. 粉石けんや重曹と混ぜて掃除用に「ハッカ油石鹸
  7. ミョウバンと混ぜて「靴の消臭スプレー
  8. ワセリンと混ぜて体のケアに「ハッカバーム
  9. ハッカと水(+重曹、クエン酸)で「床掃除」に
  10. ハッカ油+重曹で「キッチン掃除」に
  11. ハッカ油+クエン酸で「水回りの床掃除」に
  12. お菓子やココアなどに混ぜて「ミント菓子、ミントココア
  13. ハッカ油をつけマッサージすれば「肩こり・筋肉痛解消

これだけいろいろな使い方があるということは
効果があるという他に
安全性が高いという表れだと思います。

では、ハッカ油の安全性や危険性についても見ていきましょう・

ハッカ油で人に副作用が起こる可能性はほぼない

色々な効果・使い方のあるハッカ油ですが
人体に何か悪影響はないのでしょうか?

結論を言ってしまえば、

健康な人が適量・使い方を守っている分には問題はおこりません。

ハッカ油自体、昔から使われてきた実績があり

医薬品や食品添加物として販売される際も
その使用方法や注意点が記載されているので
それを守って使用している分にはまず問題は出ません。

ハッカ油の「添付文章」や
薬の情報がわかる「おくすり110番」で
ハッカ油の情報を見るとその安全性がわかります。

副作用の欄を見ると

  • 何も書かれていない
  • 「副作用はまずありません。」と記載あり

のどちらかで、それだけ危険性は少ないのでしょう。

ですが、

それでも使い方次第で注意すべき点や使わない方がいい人もいます

この記事ではハッカ油風呂として使う際の
危険性や注意すべき人をご紹介していきますね

ハッカ油風呂で考えられる危険性・リスク

お風呂に数滴のハッカ油を垂らして入浴するハッカ油風呂は
入浴中や湯上りに感じるひんやりとした「冷感」だけでなく

  • 発汗効果
  • 夏バテ解消
  • 冷房による冷え性改善
  • 疲労回復

などの効果も期待できますが、

いくつか注意点や危険性はあると管理人は考えています。

その注意点や危険性が以下。

  • ハッカ油の原液が肌へ付くと刺激となる
  • 一度に大量のハッカ油を使うと過剰な冷感や痛みが出る
  • 希釈していても目に入れば刺激を伴う
  • 一部の人にはハッカ油で悪影響が起こる可能性がある

まず第一に、ハッカ油は常温でも揮発していく「油」です。

そのため、お湯に垂らしても水と油の関係で
溶けあわず湯面に浮かびます。

その状態のまま湯船に浸かれば
ハッカ油の原液が肌に刺激を起こす可能性がある他、

希釈されたハッカ油であっても
目や鼻の粘膜に入れば強い刺激を伴い、

過剰な量のハッカ油を入れれば、
強い冷感を呼び、強い冷感は「痛み」を引き起こます。

また、

一部の人ではハッカ油風呂であっても
体やペット
に悪影響を及ぼす危険性はあります。(後述)

ハッカ油風呂に入らない方がいい人

ハッカ油は常識の範囲内であれば
お風呂に垂らしハッカ油風呂として清涼感を楽しむことができますが、

一部の方には悪影響が起こる可能性があるため
ハッカ油風呂であっても入らない方がいいと考えます。

そんなハッカ油に入らない方がいい人は

  • 妊婦さん
  • 赤ちゃんや小さいお子さん
  • ペットを飼っている人

です。

その理由を一つずつ解説していきますね。

妊婦さん

まずは妊婦さん。

妊婦さんは母子ともに健康であっても
普通の人と同じように考えるのは危険。

特に、気分転換やリラックス効果のあるアロマやハッカ油には
「流産」を起こす可能性があり注意が必要です。

  1. ハッカ油の成分の一つ「メントン」に血圧上昇や神経毒性作用、さらに流産を引き起こすリスクを起こす可能性がある
  2. ハッカ油に月経を促す「通経作用」があり、妊娠中だと流産を起こす可能性がある

どの程度の量のハッカ油やアロマで悪影響が起こるかは
調べても詳しいことはわかりませんでしたが、
注意しておくに越したことはありません。

赤ちゃんや小さいお子さん

夏の暑さ対策として
ハッカ油風呂にお子さんや赤ちゃんを入れてあげようと
考えている方もおられるでしょう。

しかし、ちょっとまって下さい!

赤ちゃんや小さなお子さんは
まだ肌が十分に発達しておらず刺激に弱い状態です。

ハッカ油風呂として数滴たらす程度では
大きな影響は出ないかもしれませんが

ハッカ油の原液は大人であっても
肌荒れを起こすほど強い刺激のある液体で、

ハッカ油の取り扱い注意事項にも

3歳以下の乳幼児には使用しないで下さい。引用元:楽天市場

と、書かれています。

肌の弱い赤ちゃんやお子さんだと
肌トラブルを起こす可能性があるので
念のため、ハッカ油風呂には入れない方がいいでしょう。

ペット(猫、小鳥)を飼育している方

ハッカ油は風邪予防や食品の風味付けなどに
使っても人には害となりませんが

ハッカ油の成分を代謝できないペット(特に猫、小鳥)の場合
ハッカ油成分が体に蓄積してしまい
中毒症状を起こし、最悪の場合、死亡してしまいます。

特に、ハッカ油風呂として使用すると
人の体にハッカ油成分が付着しているため、

スキンシップや遊びの際、体をなめられ
ハッカ油成分がペットの体に入ってしまいます。

正確にどのくらいの量で症状が出るかはわかりませんが、
ハッカ油の成分は代謝・排泄できず
どんどん体に蓄積してしまい臓器にダメージを与えてしまいます。

そのため、

ペットのいる環境ではハッカ油の使用は避けた方がいいでしょう。

アレルギーなどで肌が弱い人も注意

肌が弱い人も、念のためハッカ油風呂には注意して下さい。

ハッカ油は、常温で揮発する際
気化熱として周囲の熱を奪い、

その際、肌に刺激を与えるので
肌が弱く敏感な人ほど、肌が荒れる可能性があります。

ハッカ油風呂として使用する前に
水で希釈したハッカ油を肌に垂らし
異常が起きないか確認の上、試すようにしてください。

ハッカ油の危険性まとめ

ご覧いただきありがとうございました。

この記事のポイントは以下の通りです。

  • ハッカ油には様々な効果があり、多種多様な使い方がある
  • ハッカ油は健康な人であれば、健康上、大きな問題は起こらない
  • ハッカ油風呂として使用した場合、使用方法によって、肌や粘膜に刺激を生み、大量に使えば強い冷感や痛みを伴う
  • ハッカ油風呂であっても、妊婦さんや乳幼児、ペットを飼っている方だと悪影響が起こる可能性がある

ハッカ油自体は昔から使われてきた安全性の高いものですが、
人によっては悪影響が強く出る可能性があります。

適量、使用方法を守り、
ハッカ油風呂で暑い夏を乗り切りましょう。

最後までありがとうございました

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