こんにちは!管理人のクラゲです
そんな疑問にお答えするために
「一人暮らしのお風呂の溜め方」を紹介していきます。
- お湯は何リットル溜めると「全身浴」「半身浴」ができるか
- お風呂代を節約したい場合のお風呂の溜め方
- お風呂代を無理なく節約する方法
お風呂・温泉・入浴剤が大好きなクラゲ。│ 過去100種を超える入浴剤を体験。│2022年1月「温泉ソムリエ」取得│Twitter・YouTubeでもお風呂・入浴剤情報を発信中│ ブログ収益を使って「温泉巡りの旅」を発信するのを目標にブログ運営をしています 。このブログがちょっとしたライフハックになれば幸いです。
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【結論】お風呂代の節約は「シャワー時間」がカギ
まずこの記事の結論をまとめると
- お風呂代の節約のカギは「シャワー時間」
- シャワー時間次第で浴槽にためられる湯量が決まる
- およそ160~180リットルあれば「全身浴」が100~150リットルあれば「半身浴」が可能(浴槽の2/3のお湯があれば「全身浴」、1/2あれば「半身浴」)
- ガス・水道は使用料が増えるほど「従量料金」が高くなるので、できるだけ基本料金・従量料金が安く済む範囲にとどめる
- 節約アイテムの購入・利用も検討する
- 入浴は体の汚れを落とすためだけの行為ではない。
(湯船に浸かるメリットは大きい)
⇒無理にお風呂代をケチるのはNG、節約したいならシャワーをこまめに止めること
料理やトイレ等に使う分を除いたうえで、水道光熱費をざっくり計算すると
40℃設定のお湯を106ℓ程度に収められるなら、シャワーは使えないが、毎日半身浴ができて、ガスも上下水道代も最安値。
追い炊き機能付きの浴槽なら
2日に一回お湯をためなおすことで「全身浴+10分のシャワー」が十分可能
となります。
お風呂(浴槽)の容量は上限が決まっていますし
お風呂の温度も基本は38~42℃の範囲
浴槽容量の半分~2/3程度あれば十分入浴でき
追い炊き機能があれば沸かしなおすことも可能なので
浴槽にためるお湯にかかる
水道代・ガス代はある程度決まってきます。
しかし、シャワーは1分間で10~12ℓのお湯をつかうため
シャワー時間次第で
浴槽にためる以上のお湯を消費することになり
お風呂にかかるガス・水道代がかさんでしまうのです。
そういう方のために例を挙げると
結論は以下の通り。
お湯の温度を40℃に設定して
ざっくりとガス・水道代を計算すると
お風呂で使うお湯を106ℓ程度に収められるなら
シャワーは使えないが、毎日半身浴ができて、ガスも上下水道代も最安値。
追い炊き機能付きの浴槽なら
2日に一回お湯をためなおすことで
「全身浴+10分のシャワー」が十分可能
節水シャワーヘッドを使えばシャワー時間を延ばせる
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管理人オススメ節約節水お風呂アイテム一覧
お風呂(浴槽)は何リットルのお湯を溜めればいいの?
- 一般的な浴槽サイズ(容量)
- 肩までつかる全身浴できる湯量
- みぞおち下までつかる半身浴できる湯量
について解説していきますね。
一人暮らし物件の浴槽容量は200~300ℓ
一人暮らし物件・賃貸の
一般的な浴槽サイズ(容量)は200~300ℓ程度です。
一戸建ての浴槽だと300ℓ以上お湯が溜められますし
古い物件の浴槽だと100~200ℓ
もしかしたらもっと溜められる湯量が少ないかもしれません。
自宅の浴槽サイズが知りたいな場合は
メジャーを用意して浴槽の内側を測ってみましょう
縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)÷1000=浴槽の最大容量(ℓ)
浴槽の2/3程度のお湯があれば「全身浴」ができる
浴槽にどれだけお湯を入れると
肩までお湯につかる全身浴ができるのでしょうか?
これは浴槽サイズと入浴する人の体格にもよりますが、
大体、浴槽容量の半分~2/3程度の湯量があれば
肩までしっかり浸かることができます。
浴槽サイズ | 全身浴に必要な湯量目安 |
300ℓサイズ | 150~200ℓ |
280ℓサイズ | 140~180ℓ |
260ℓサイズ | 130~170ℓ |
240ℓサイズ | 120~160ℓ |
220ℓサイズ | 110~140ℓ |
200ℓサイズ | 100~130ℓ |
※小数点以下切り捨て
浴槽の半分程度のお湯があれば「半身浴」ができる
浴槽にどれだけお湯を入れると半身浴ができるのでしょうか?
これも浴槽サイズと入浴する人の体格にもよりますが、
浴槽容量の半分より少し少ない程度の湯量があれば
浴槽内に座ったとき、”みぞおち”くらいの湯量になります。
浴槽サイズ | 半身浴に必要な湯量目安 |
300ℓサイズ | ~150ℓ |
280ℓサイズ | ~140ℓ |
260ℓサイズ | ~130ℓ |
240ℓサイズ | ~120ℓ |
220ℓサイズ | ~110ℓ |
200ℓサイズ | ~100ℓ |
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一人暮らしの場合、節約・節水するならお湯はり量はどれくらい?
この記事の本題。
一人暮らしの場合、お風呂代を節約するなら
お風呂に使える湯量はどのくらいで
何リットル浴槽にためてもいいのでしょうか?
詳しく解説していきますね。
ガス・水道代の「基本料金・従量料金が一番安い範囲内」にとどめれば最安だが・・・
お風呂代の大部分を占めるのが「ガスと上下水道代」です
ガスも水道も基本料金と従量料金によって
月当たりの費用が決まってくるため、
お風呂、トイレ、料理・暖房等で使うガス・水道が
基本料金・従量料金ともに
一番安い範囲内にとどめることができれば
お風呂代は最安になります。
しかし、これはあくまで理想。
基本料金・従量料金ともに
一番安い範囲内に納めるとなると
厳しい条件を満たす必要が出てきます。
基本料金・従量料金が一番安くなる「1ヶ月のガス使用量」から逆算
都市ガス(東京ガス)の料金表を基に
基本料金・従量料金が最安となる
一か月のガス使用量から
お風呂に使えるガス量をざっくりと計算していきましょう。
画像引用:TOKYO GAS
※数字が小さいため、拡大するかリンクより東京ガスのHPをご確認下さい。
ガス料金=基本料金+従量料金[単位料金(○○年△月検針分)×月のガス使用量)]
20m³のガスを使った場合、
基本料金759円+従量料金[単位料金145.31×ガス使用量20m³]=3,665円
※この計算では単位料金に「基準単位料金」を適用
都市ガスの場合
1か月あたりのガス使用量によって
基本料金と従量料金(単位料金+ガス使用量)が変動しますが、
0~20m³(立法メートル)の範囲であれば
基本料金が最安値となるので
この範囲に月全体のガス使用量が収まるように
ざっくりと計算していきます。
【ガス代の計算式】
- 湯量(L)×上昇させる温度(℃)÷(ガスの燃焼量[kcal]×給湯器の熱効率[%])×ガス単価(円)
【ざっくり計算】
- プロパンガスの場合、15℃の水200ℓを40℃に沸かすのに0.3m³のガスを使用し、プロパンガスは都市ガスの2.18倍の熱量がある(※)
- 都市ガスの場合、15℃の水200ℓを40℃に沸かすのに「0.3×2.18=0.65m³」のガスを使う。
つまり、都市ガスの場合10ℓの水を40℃に沸かすのに0.03m³のガスを使用
ガス使用量は「お風呂:キッチンなど=8:2」と言われているので
基本料金が最安のまま
お風呂に使えるガス使用量は月に16m³
上記のざっくり計算を基にすると
16m³で沸かせる湯量は5333ℓ。
ひと月30日で計算すると
1日当たり178ℓくらいのお湯をお風呂に使えることになります。
「お風呂は何リットル溜めればいいの?」
で紹介したように
- 一般的な浴槽サイズは200~300ℓ
- 全身浴なら浴槽の2/3
- 半身浴なら浴槽の半分
であるため、
シャワーを全く使わないなら十分全身浴ができ
シャワー時間が7分を超えると、
浴槽にためられる湯量が100ℓをきるので
半身浴も難しくなってきます。
- 基本料金と従量料金が最安となるガス使用量は月に20m³まで(お風呂に使えるのは16m³)
- ガス使用量が20m³なら月当たりのガス代は3,665円(※)
- 10ℓ、15℃の水を40℃に沸かすために必要なガスは0.03m³
- 1日当たり167ℓ程度のお湯をお風呂に使える
- シャワー時間次第で毎日全身浴or半身浴が可能
※その月の単位料金によって前後する
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基本料金が一番安くなる「1か月の上下水道使用量」から逆算
東京都水道局の料金表を基に
基本料金・従量料金が最安となる
一か月の上下水道使用量から
お風呂に使える水道使用量もざっくりと計算していきましょう。
画僧引用:東京都水道局
水道料金=[基本料金(呼び径サイズ)+従量料金)]×1.10
水道は2か月ごとの検針。
使用水量を1/2にし、1か月当たりの使用水量を求めます。
なお、端数が生じたときは一方の月に寄せてください。
2か月で59m³の場合は30m³と29m³となります。
※2か月で10m³の水道を使用した場合は従量料金が0円
※一般的な賃貸の呼び径は13mm
画像引用:東京都水道局
下水使用量は水道使用量と同量とみなして計算。
水道使用量を1/2にし、1か月当たり下水使用量を求めます。
水道代は呼び径(メーター口径)で基本料金が
使用量によって従量料金が決まり
下水代は水道使用量と同量使ったものとみなし
下水料金表に当てはめて料金が決まります。
そのため、
上水の従量使用量が0円となる
2か月で10m³の範囲にすれば
下水も最安値となるので
2か月10m³の範囲に収まるように
ざっくりと計算していきます。
- 水道使用量が2か月で10m³とする場合、1か月で5m³。1日当たり0.167m³(167ℓ)の水が使える
- 水道使用量は「お風呂40%、トイレ22%、キッチン17%」と言われている
⇒毎日のお風呂に使える水道は66.8ℓ程度。
ざっくりと計算しましたが、
水道使用量を1か月5m³に収めるのは
毎日のお風呂に使える水道はたった66.8ℓ。
追い炊き機能のある浴槽なら
お湯を使いまわすことで
上記の水道量を満たせますが
お湯を使いまわすのは不衛生なので
沸かしなおすとしても2日に1回が限度。
しかもシャワーは6分未満しか使えませんし
シャワーを使うとなると
湯船に浸かることも難しくなります。
なので、
上水が最安となる
1か月5m³(2か月10m³)に収めるのはほぼ無理。
なので、今度は下水が最安となる
1か月8m³(2か月16m³)に合わせて計算していきます。
※1か月6~10m³の上水使用量であれば従量料金が1m³あたり22円で済む
- 水道使用量が2か月で16m³とする場合、1か月で8m³。1日当たり0.267m³(267ℓ)の水が使える
- 水道使用量は「お風呂40%、トイレ22%、キッチン17%」と言われている
⇒毎日のお風呂に使える水道は106.8ℓ
1か月8m³とした場合
毎日のお風呂には106ℓ程度使えるので
シャワー時間次第で半身浴は可能。
追い炊き機能がある浴槽で
2日に1回お湯を入れなおすなら
シャワーに10分(2日に分けるなら5分)使えて全身浴も可能です
※追い炊きは熱効率が下がるので、多少ガス使用量が増える。
- 水道(上水)代は月に1~5m³が最安だが、それだとお風呂に回せる水量が少なすぎる
- 月に6~10m³なら従量料金が1m³あたり22円と安い
- 下水代は月に0~8m³が最安。
- 下水の最安になる上限8m³に合わせると、1日当たり267ℓの水が使用できる
- お風呂の水道使用量は全体の40%なので、毎日のお風呂には106ℓ程度使える
- 100ℓ程度あれば半身浴が可能。追い炊き機能付きの浴槽なら2日分をためて使えばシャワーに10分使える
※トイレや料理に使う水道量を減らせばお風呂に使える量は増える
水道(上水)の場合は1か月6~10m³の範囲なら、
従量料金が1m³あたり22円ですむが、
下水は1か月9~20m³になると1m³あたり110円になってしまう。
40℃のお湯の場合、シャワー含めて106リットル程度の使用量ならガス・水道代は安く抑えられる
結局のとこと、お風呂にかかる金額は
- ガス会社やガスの種類
- 水温やお風呂の設定温度
- 浴槽にためる湯量やシャワー時間
- トイレや料理等に使うガス・水道量
などによって変わってきますが、
上の見出しで
ざっくりとガス・水道代を計算した通り、
お湯の設定温度を40℃とした場合
お風呂で使う湯量(シャワーを含む)を
お湯106ℓ程度に収められるなら
毎日半身浴ができて
ガスも上下水道代も安く抑えられるほか、
追い炊き機能付きの浴槽なら
2日に一回お湯をためなおすことで
「全身浴+10分のシャワー」が十分できます
ただこれはあくまで理想値なので
- お風呂の入り方を変える
- シャワーのやり方を変える
- 節水シャワーヘッドの導入
- お風呂温度を下げる
- 追い炊きで沸かしなおす
- お風呂用保温アイテムを使う
など、他の方法・アイテムを活用しながら
総合的に節約・節水することが重要です。
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無理なくお風呂代を節約する方法
浴槽にためる湯量やシャワー時間を減らせば
それだけ節約・節水にはなりますが、
やりすぎれば
お風呂に満足に浸かることができず
体を冷やして体調を崩してしまいます。
ここでは無理なくお風呂代を節約する方法を紹介しますね
要検討!ガス会社・料金プランの見直し
お風呂代の節約を考えているなら
ガス会社もしくは契約中の料金プランを見直すのが重要。
水道は会社を選ぶことはできませんが
ガス会社は選ぶことが可能です。
気温が低くなるほどガス使用量は増えてくるため
- お風呂の設定温度を上げる
- シャワー時間の延長
- 暖房にも使う
ご家庭のガスの使い方に合った
ガス会社・プランに切り替えることで
毎月のガス代を安くできる可能性があります。
ガス料金プランを
簡単に無料で比較できるサイトがあるので
本気で節約したいと考えているなら
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要検討!「節水シャワーヘッド」を使う
お風呂代の節約・節水を考えているなら
節水シャワーヘッドの導入を検討してください。
正直これが一番お風呂代の節約になります。
一般的なシャワーヘッドは1分間に
10~12ℓのお湯を消費しますが、
節水シャワーヘッドであれば
1分間に6~9ℓ程度の消費で済むので
シャワー時間が長い人には特に有効な節約方法です。
そんな節水シャワーヘッドは
高い物から安い物までさまざまですが
管理人のオススメは「節水シャワーヘッド きらり」
最大65%(1分間に4~5ℓ)の節水が可能で
しかもお値段が3000円台と
一人暮らしの方でも手にしやすい価格帯かつ高性能。
お風呂代を節約したいとお考えなら一考の価値ありですよ。
シャワーはこまめに切る
いちいち止めるのが面倒だからと
シャワーを出しっぱなしにしていませんか?
10分もあれば半身浴ができる程度の
お湯を消費してしまうので
お風呂代を節約・節水したいなら
シャワーはこまめに止めましょう。
お風呂の温度は38~40℃に設定
お風呂温度はガス代に影響します。
お風呂の最適温度は
- 夏で38~40℃
- 冬で40~42℃
と言われていて
お風呂の設定温度を高くするほどに
ガス代も高くついてしまいます。
後述する「保温アイテム」を使えば
冬場でも40℃前後のお湯で体の芯まで温まることは可能です。
お風呂代を節約したいなら
お湯の温度は40℃前後に設定し
お湯の温度を逃がさない工夫をこらしましょう。
追い炊き機能があるならお湯を沸かし直す
追い炊き機能のある浴槽なら
水道代を節約するためにお湯を使いまわすのもアリです。
ただし、
追い炊きはガスの燃焼効率が70%程度に落ち
ため湯した時間が長いほど雑菌が繁殖してしまうので
浴槽のお湯を沸かしなおすとしても
2日に1回程度にとどめておきましょう。
お風呂の衛生面が気になるなら
「風呂湯洗浄剤」もしくは「光触媒の炭」を使って
雑菌の繁殖を抑えることができますよ。
光触媒を施していないお風呂用炭でも
汚れや雑菌を吸着する作用はあるので
少しでもお風呂の残り湯をきれいに保ちたいなら
お風呂用炭を使うことをオススメします。
お湯の温度をキープできる「保温アイテム」を使う
お風呂代を節約するために湯量を減らしてしますと
その分お湯が冷めやすくなってしまいます。
お湯が冷めてしまうと
体を温めることはできないので
お湯の温度をキープまたは再加熱できる
「保温アイテム」を準備しておきましょう。
- お風呂の蓋
- アルミシート
- 風呂湯保温器
- 保温ヒーター
- 入浴剤
保温アイテムの詳細は別記事で紹介しているので
そちらをご覧ください。
>>>「お風呂のお湯が冷める問題を解決する方法」
湯量が少なくても体を温めたいなら「半身浴用のポンチョ」を使う
半身浴の場合、お湯から出ている体の面積が多いので
浴室温度が下がってくる秋~冬場は
肌寒い思いをしているかもしれません。
そんなときは
上半身を覆える「半身浴(サウナ)ポンチョ」がオススメ
体の熱を逃がさないので
発汗目的で使うこともできますよ。
お風呂は健康を支える大切なモノ!無理な節約・節水はNG
一人暮らしでお風呂代を節約するなら
どのくらいのお湯がお風呂に使えて
どの程度のお湯を浴槽にためられるかを紹介してきましたが、
無理なお風呂代の節約はやらないほうがいいでしょう。
かつかつにお湯の使用量を減らしていかないと
お風呂代は節約ならないことが
この記事でわかっていただけたかと思います。
無理な節約は心身にストレスをためてしまいますが
お風呂は単に体の汚れを落とすためだけでなく
心身の疲労を癒す入浴効果・メリットがいっぱい。
- 温熱作用:体を温め、一時的に血の巡りをよくする
- 静水圧作用:水圧で体を引き締め、むくみを解消
- 浮力作用:浮力によって筋肉や関節への負荷・緊張を軽減
- 清浄作用:体についた汚れを落とす
- 蒸気・香り作用:免疫力を高め、自律神経を整える
- 粘性・抵抗性作用:水の抵抗を利用し、少ない負荷で運動療法的な効果を得る
- 開放・密室作用:日常から心と体を開放し、リラックスできる
月々5000円もしない程度のお金で
体と心にたまった疲労や負担を和らげてくれるので
健康のためにも
お風呂にかかる費用は
無理に節約しないようにして下さいね。
一人暮らしのお風呂の溜め方まとめ
ご覧いただきありがとうございました。
この記事のポイントは以下の通りです。
- お風呂代を節約したいなら、「シャワー時間を減らす」のが効果的。
- ガス水道代を節約したいなら、契約内容を確認して、基本料金と従量料金が最安になる範囲を把握して、1日当たりに使えるお湯の量を逆算
- 無理なお風呂代の節約は、体を冷やし体調を崩す可能性があるので注意
- 保温アイテムや節水シャワーヘッドの導入を要検討
一人暮らしの場合
誰の迷惑にもならないというのなら
お風呂に入らないという選択肢もアリっちゃあアリです。
※一日二日お風呂に入らなかったとしても死にはしない
ただ、
脂っこい食事を好んだり
ストレスをため込んでいる人だと
皮脂の分泌量が多いため
体や頭がべたついて不快に感じてるほか
体臭がきつくなってしまいます。
心身の疲労を取り
社会のエチケットを守るために
毎日無理のない範囲でお風呂に入りましょう。
もしお風呂代を節約したいと考えているなら
節水シャワーの導入や
ガス会社・契約プランの見直しも視野に入れておいてくださいね。
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