こんにちは!管理人のクラゲです
この記事では
お風呂の楽しみ方や
自分好みにカスタマイズするアイテムを
ご紹介していきます。
- お風呂の楽しみ方
- 時間を忘れてお風呂を楽しめる定番アイテム
- 時間をたっぷり使える場合のお風呂用家電
- 入浴後もストレスフリーな便利アイテム
お風呂・温泉・入浴剤が大好きなクラゲ。│ 過去100種を超える入浴剤を体験。│2022年1月「温泉ソムリエ」取得│Twitter・YouTubeでもお風呂・入浴剤情報を発信中│ ブログ収益を使って「温泉巡りの旅」を発信するのを目標にブログ運営をしています 。このブログがちょっとしたライフハックになれば幸いです。
ほぼ何でもできる!お風呂の楽しみ方
お風呂は「体を洗って温まるだけの場所」
というイメージの方も多いかと思いますが、
今の日本には
- 極楽湯などのスーパー銭湯
- 大江戸温泉物語などの温泉テーマパーク
- 全国各地の温泉街
など
お風呂に入れてエンターテイメントも楽しめる
スパ・温泉リゾート施設が数多くあるため、
家のお風呂でも「一人で、家族で楽しみたい」
という方も少なくありません。
そんな自宅のお風呂でも”楽しめること”を
ここで紹介していきますね。
※箇条書きにしただけでも↓の楽しみ方があります。
- 入浴効果を楽しむ:疲労回復、発汗・スリミング、美容効果のある入浴剤
- 心身をリラックス:アロマ、浮力、お風呂用枕、ジャグジー、(ヘッド・ボディ)マッサージ
- 娯楽を楽しむ:音楽鑑賞、テレビ・映画鑑賞、読書、飲食(お酒、ジュース、アイスなど)
- チャレンジをする:潜水、息止め
- 家族(子ども)と楽しむ:お風呂用おもちゃ、水(お湯)遊び
などなど、etc.
すべて紹介すると長くなってしまうので
省略しますが、
お風呂場は
- 狭い個室空間
- 全身が浸かるほどの大量のお湯(水)がある場所
- 家の中で唯一、全身が濡れてもいい(怒られない)場所
- 汚れてもすぐに洗い流せる場所
- 季節問わず、気温問わず快適に過ごせる場所
であるため、
お風呂で使えるアイテムさえ準備してしまえば
ほぼ無限の楽しみ方をすることができるのです。
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一人暮らしならお風呂を自分の部屋に改造しよう
お風呂の楽しみ方は”ほぼ”無限大
しかし、
家族と一緒に暮らし始めると
入浴できる時間は限定され
狭いお風呂場に置けるものも限られてしまいます。
だからこそ、
一人暮らしをしている間に
お風呂を自分好みにカスタマイズして
自室の延長として楽しんでほしいです
お風呂での楽しみ方を知っていれば
家族(子ども)との
コミュニケーションの場にもすることができますよ
【注意】長湯する場合はヒートショック・熱中症・肌の乾燥対策を忘れずに
お風呂を自分好みにカスタマイズすることをオススメしますが、
お風呂は長く入っていると
などのリスクがでてくるので
必ず対策はしておきましょう。
>>>「長湯時に起こる14のリスク」
別記事にて詳しく解説しているので
それぞれ確認してみてください。
>>>「お風呂の最適温度」
>>>「脱水予防のための水分補給のタイミング」
>>>「お風呂でのぼせるメカニズムと対処法」
>>>「お風呂で起こる立ちくらみの原因と対処法」
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時間を忘れてお風呂を楽しめる「定番アイテム」
ここからはお風呂で使えるアイテムの中から
時間を忘れてお風呂を楽しめる定番アイテムをご紹介しますね。
①お風呂の定番「入浴剤」
お風呂での楽しみの定番と言ったら
色や香り、入浴効果を楽しめる「入浴剤」です。
入浴剤は大きく7種類あり
それぞれ目的とする効果やお湯色、香りなどは異なります。
- 無機塩類系入浴剤
- 炭酸ガス系入浴剤
- 薬用植物系入浴剤
- 酵素系入浴剤
- 清涼系(クール系)入浴剤
- スキンケア系入浴剤
- 複合系入浴剤(発汗系入浴剤など)
そんな入浴剤の楽しみ方はいろいろ。
香りを楽しむのもよし
効果を期待するもよし
発生する炭酸ガスで遊ぶもよし
疲弊した心身をいやしてくれますよ。
そんな入浴剤の中で
過去100種以上の入浴剤を使ってきた
ブログ管理人がオススメする入浴剤をいくつかご紹介しますね。
リピート購入した管理人イチオシ入浴剤④選
>>>「買ってよかった入浴剤2021年版」
>>>「BARTH体験レビュー」
>>>「インターギャラクティック体験レビュー」
②モノを持ち込むなら「バスタブトレー・ラック」
お風呂場にアイテムを持ち込むにしても
お湯の中に落としてしまうと
故障・劣化につながるものも多いですよね。
そんな時は
浴槽における「バスタブトレー・ラック」がオススメです
- サイズ変更できる「伸縮式」
- スマホ・タブレットを立てかけられる「背もたれ付き」
- いろんな物をおいておける「広いスペースのあるもの」
- ある程度の加重に耐えられ、隙間からものが落ちてしまわない「しっかりした作りのもの」
③香りを楽しめる「アロマオイル・アロマキャンドル」
そんな時は香りを楽しめる
「アロマオイル・アロマキャンドル」がオススメ。
自分の好みの香りに包まれて
リラックスしながら入浴することができますよ。
④ゆっくりお風呂を楽しむなら「お風呂用枕」
そんな時は
濡れてもOKな「お風呂用枕(バスピロー)」がオススメ
頭や首が楽になるので
冗談抜きでお風呂で寝てしまうかも!
- 柔らか素材のもの
- どんなバスタブにも使用できるもの
- しっかり吸盤で固定できるもの
- すぐに乾く素材のもの
- 丸洗いできるもの
⑤ほぼ何でもできる「スマホと防水ケース」
そんな時は
お持ちのスマホに適した「防水ケース」を使いましょう。
フリーザーパックでも代用できますが
何度も使っていると
水が浸透してくるようになるので
万が一お湯の中に落としても
お湯が浸透しないような
気密性の高い防水スマホケースがオススメです。
- 気密性に優れていているもの
- 取り出し、装着が容易なもの
- どんなスマホサイズにも対応できるもの
- 音がクリアに聞こえるもの
- タッチ操作が問題なくできるもの
⑥意外と遊んでしまう「お風呂用おもちゃ」
小さな子どもだけでなく
大人も楽しめる「お風呂用おもちゃ」もオススメです
お風呂用おもちゃには
- お湯を飛ばすもの
- お湯に浮かべるもの
- 光って楽しむもの
など、いろんな種類のものがあるので
いろいろ試してみてくださいね。
⑦潜水・息止めチャレンジをするなら「ゴーグル・シュノーケル」
お金をかけずとも楽しむ方法ももちろんあります
- お湯にもぐる(潜水)
- 息止めチャレンジ
お風呂のお湯の設定温度を替えれば
茹だるくらい熱い夏場だろうと
凍えるくらい寒い冬場だろうと
(温水・冷水)プール代わりになりますし、
ゴーグルやシュノーケルを用意できるなら
水嫌い(水恐怖症)を克服できるようになりますよ。
⑧追い炊き機・風呂釜がない場合は「風呂湯保温アイテム」
ワンルームのような一人暮らし物件だと
お風呂に風呂釜や追い炊き機がついていない場合もあるでしょう
そんな時はお湯を保温・再加熱できる
「風呂湯保温アイテム」が便利。
お風呂の蓋やアルミシートがあるだけで
お風呂のお湯を4~6時間ほど
温かい状態で保ってくれますよ
>>>「お風呂のお湯を保温・再加熱する方法」
⑨長湯するなら「浄水器付き水筒」
お風呂に浸かって長い時間遊んでいると
汗が出て体が脱水してしまい
- のぼせ
- 立ちくらみ
- 熱中症
などを引き起こす可能性が高くなるので注意が必要です
まぁ、お風呂場には蛇口があるので
ひねって水を飲めばいいのですが
残留塩素などで水道水をそのまま飲むのに
抵抗があるという人もいるでしょう。
そんな時は
「浄水フィルター付きの水筒」がオススメ
蛇口のあるお風呂場なら
いくらでも水分補給ができますよ。
時間がたっぷり使えるなら「お風呂用家電」
- お風呂場を本格的に自分好みにカスタマイズしたい場合
- 入浴時間をたっぷり確保できる場合
なら「お風呂用家電」を導入していきましょう。
お金はかかってしまいますが
自室のように自由にカスタマイズして
時間を忘れてお風呂を楽しむことができますよ。
①お風呂をスパに「後付けジャグジー」
ジャグジー付きのお風呂に憧れがありませんか?
ジャグジーは浴槽自体を取り換える必要があると
思われがちですが
工事不要の「後付けジャグジー」も販売されています。
コンセントにつないで使用するので
機器本体のショート・感電には注意がいりますし
ドライヤーや掃除機くらいの音が出るようですが、
一度自宅でジャグジーを体験してしまうと
病みつきになりますよ。
②お風呂で読書をしたいなら「Kindle Paperwhite」
お風呂場で読書がしたいけど
紙媒体だと濡れて使い物にならなくなるし
スマホだとお湯に落とした時のリスクが怖い
そんな時には
防水機能搭載型の「Kindle Paperwhite」がオススメです
電子書籍を読むことに特化したデバイスで、
見た目はタブレットとほとんど変わりません。
wifiを使って
Kindleストアで本を購入しダウンロードするか
Kindle Unlimitedに加入して、
200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を
読み放題で楽しむことができますよ。(同時に10冊まで)。
広告表示ありと広告表示なしのデバイスがあるので
お好きな方を選ぶといいでしょう
※広告表示なしの方が2000円安い
③ストレスなく見たいなら映画を見たいなら「防水テレビ」
そんな方には
wifi接続モデルの「防水テレビ」がオススメ
wifi接続できるので
YouTubeやAmazonプライムなどから
いつでも動画・映画を鑑賞することができますよ。
④浴室をライブ会場に「防水スピーカー」
そんな時は「防水スピーカー」がオススメ
Bluetooth接続すれば
お風呂をライブ会場のように盛り上げてくれますよ。
⑤お風呂場を幻想的な世界に「防水プラネタリウム」
学校や仕事など日常生活につかれたのなら
防水の「プラネタリウム」で
お風呂場を別世界に変えて楽しもう。
光の織り成す幻想的な世界を眺めていれば、
現実のいやなことを忘れさせてくれますよ。
⑥入浴中に体をもみほぐす「マッサージ器」
体や頭皮にたまった疲れやコリを取りたいなら
お風呂場でも使えるマッサージ器がオススメ
お風呂の温度とマッサージ器の振動で
体の中まで揉みほぐしてしまいましょう。
入浴後もストレスフリーに「快適アイテム」
体が冷えないように
乾燥しないようにと
入浴後はやることがいっぱい
せっかくお風呂に入ったのに
あわただしくケアをしていると
汗をかいたり、疲れてしまうこともあるでしょう
そんな時は入浴後の手間を減らしてくれる
快適アイテムを使いましょう。
ここでいくつかご紹介していきますね。
①お部屋が寒くても、汗をかいても快適「バスローブ」
入浴後、体はポカポカと温まっているため
- 夏場は体を拭いても汗が出る
- 冬場は体を拭いたら乾燥し、湯冷めする
ということがよくあると思います。
そんな時は「バスローブ」を使えば非常に快適。
吸収性がよく速乾できるものなら
夏でも冬でも快適にお風呂上りを過ごすことができますよ。
②足元さらさら「珪藻土マット」
お風呂から上がった後
一番濡れる場所が足ふきマット。
吸収性が悪くすぐに乾かないと
汚れがついて不快に感じますし、
冬場だと足元が濡れて湯冷めしてしまいます。
そんな時には
速乾・吸収で足元サラサラな「珪藻土マット」がオススメ
足元の水分を吸ってすぐに乾燥するので
お部屋の中が濡れてしまうこともなくなりますよ。
③ロングヘアーでも速乾「ハイパワードライヤー」
入浴後、一番時間と手間がかかるのが髪の乾燥。
ドライヤーを使っても
ロングヘアーの方だと10分以上かかってしまいます。
そんな手間と時間をかけたくないなら
ハイパワーなドライヤーを準備しましょう。
ロングヘアーでも頭皮まで届くような
1.5m³~2.0m³位の強い風が出て、
細かく風量調節できるものがオススメです。
また、髪や頭皮へダメージを少しでも抑えたい場合は、
「スカルプモード」が搭載されているドライヤーを選びましょう。
お風呂の楽しみ方まとめ
ご覧いただきありがとうございました。
冒頭でも紹介しましたが
お風呂の楽しみ方は無限大です。
入浴方法を替えれば
ダイエットやスリミング目的で
お風呂場を使うことだってできます。
自分好みにお風呂場をカスタマイズして
バスタイムを楽しんで下さい。