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エプソムソルト

エプソムソルトと塩化マグネシウム⑧つの違い!使い方・効果・価格・危険性を体験比較

こんにちは!管理人のクラゲです。

入浴剤に”エプソムソルト”と”にがり”があるけど、細かいところどう違うのかな?

こんな疑問にお答えするために

  • エプソムソルト(硫酸マグネシウム)
  • にがり(塩化マグネシウム)

の違いを解説していきます。

エプソムソルトも塩化マグネシウムも
入浴剤として使われていますが
その成分や効果、使い方や価格など違いは様々。

そんな2つの入浴剤の違いを調べたので
この記事で比較・紹介していきます。

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エプソムソルト(硫酸マグネシウム)・にがり(塩化マグネシウムを比較

エプソムソルト(硫酸マグネシウム)と
にがり(塩化マグネシウム)の違いの前に、
まずは2つの成分がどういうものか見ていきましょう。

エプソムソルトとは?

エプソムソルトは
硫酸マグネシウム(MgSO4という
”硫酸”と”マグネシウム”が結合した無機塩化物。

無機塩類系(バスソルト)に分類される入浴剤です。

名前に「ソルト」とついていますが
塩(塩化ナトリウム)は含まれていません。

なぜ”ソルト”という名前がついているかというと、

エプソムソルトが発見された場所が
イギリス・サリー州にある
エプソム・アンド・ユーエル」という小さな町で、

その場所で”塩のような白い結晶
として発見されたので
町の名前を冠して”エプソムソルト”と呼ばれるようになりました。

その後、エプソムソルトは
ヨーロッパで「病気に効く万能薬」として
様々な方法で利用され

その利用補法の一つとして入浴剤に使われてきました。

近年ではハリウッドセレブや海外モデルの
美容意識の高い人たちに愛用されるようになり

日本でも美容アイテムとして、
数多くのメディアで取りあげられています。

塩化マグネシウム(にがり)とは?

にがり(苦汁)は、海水からとれる
塩化マグネシウム(MgCl₂)
主成分とするミネラルの塊です

海水から塩を作る際にできる
余剰なミネラル分を多く含む
粉末or液体」として精製されるため

塩づくりの副産物的立ち位置にある他
にがり=豆腐に使うもの」という
イメージを持つ方が多いですが

時間や製法を惜しまず、
天日と火力によって手間暇かけたものは

海水に含まれる80種類もの
ミネラルが凝集して琥珀色に変わり
料理の隠し味”や”入浴剤などの化粧品”として
重宝されます。

エプソムソルト(硫酸マグネシウム)・にがり(塩化マグネシウム)の8つの違い

ここからは

  • エプソムソルト(硫酸マグネシウム)
  • にがり(塩化マグネシウム)

を比較し、
どのような違いがあるか解説していきます。

①成分の違い

まず、成分の違いですが
上で簡単に紹介した通り、

  • エプソムソルト:高純度の”硫酸マグネシウム”
  • にがり:塩化マグネシウムを主成分とする海洋ミネラルの塊

となっています。

両方ともにミネラルの塊ですが、

エプソムソルトが
ほぼ100%硫酸マグネシウム(MgSO₄)であるのに対し

にがりは塩化ナトリウムと塩化カリウムの大部分を除いた、
複数の海洋ミネラルが凝集したものです。

にがりの構成成分
構成成分構成割合
塩化マグネシウム18.99%
塩化カリウム3.54%
塩化ナトリウム2.48%
塩化カルシウム2.29%
リン0.1%
0.1%
亜鉛0.1%
マンガン0.01%

※にがりの成分割合は「きくや」さんのサイトを参考にしました。
※商品によって成分割合は変わります。

そのため、

にがりは材料となる海水や製法によって
成分割合が異なることがります。

②味の違い

エプソムソルト”も”にがり”も
成分の多くをマグネシウムが占めているため
マグネシウムの苦みを強く感じます。

2つの構成成分の「味」をまとめると
以下の表のようになります。

 成分
エプソムソルト硫酸マグネシウムコクのある苦味
にがり(約2.5%)塩化ナトリウム塩辛味
にがり(約3.5%)塩化カリウムキレのある酸味
にがり(約20%)塩化マグネシウムうまい苦味

※味の評価については「海の精精」さんのサイトを参考にしました。

つまり、両者を舐めてみると

  • エプソムソルト:硫酸マグネシウムの結晶なので”コクのある苦み
  • にがり:複数の海洋ミネラルが含まれているため”塩味と酸味がミックスした苦み

のように感じること考えられます。

ただ、どちらも苦みが強いので
好き好んで味を確かめる必要はありません。

クラゲさん
クラゲさん
どっちも舐めてみたけど、苦みの違いは判らなかったよ・・・う~思い出しただけでよだれが出てくる・・・にがかったなぁ

③効果効能の違い

エプソムソルトにがり
どちらも入浴剤に使うことができるので
両者の効果効能の違いも見ていきましょう。

エプソムソルト・にがりともに
ミネラルで構成されているため
無機塩類系入浴剤」と同じ効能が期待できます。

無機塩類系入浴剤は
成分の塩類が皮膚表面のタンパク質と結合し
体温の放散を防ぐ保護膜を作ってくれるため
体を温める温浴効果が高いのが特徴。

また、成分の違いから
温泉の分類(泉質分類)に当てはめると

  • エプソムソルト:硫酸塩泉
  • にがり:塩化物泉

に分けることもできるため、
濃度次第では泉質別の効能もあると考えられます。

泉質別効能
泉質別効能
硫酸塩泉(エプソムソルト)一般適応症、きりきず、末梢循環障害、
冷え性、
うつ状態、皮膚乾燥症
塩化物泉(にがり)一般適応症、きりきず、末梢循環障害、
冷え性、
うつ状態、皮膚乾燥症

どちらも泉質別の効能は同じですが、

お湯に溶けているときの陰イオン

  • エプソムソルト:硫酸イオン(SO₄²⁻)
  • にがり:塩化物イオン(Cl⁻)

であるため、

硫酸イオンは、血液に多くの酸素を送る作用と
肌に水分を補給させ、肌に張りと潤いを与える
アンチ・エイジング作用があるため
若返りの湯」「美肌の湯」ともいわれ

一方、塩化物イオンは、
塩分が毛穴をふさいで汗の蒸発を防ぐため、
保温力が高く、湯冷めしにくいことから
熱の湯」と言われます。

また、

構成ミネラルを皮膚を通して補給できるため
ミネラル不足による症状に対しても効果が期待できますよ

クラゲさん
クラゲさん
エプソムソルトもにがりも濃度次第だけど、健康や美容にいい効果が期待できそうだよ

④危険性・副作用の違い

「エプソムソルト」と「にがり」
両者に危険性や副作用があるかというと、

一般的に、エプソムソルト・にがり共に
健康な人が適切な量を使う分には
特別目立った危険性や副作用はありません。

ただし、両者ともに
成分にマグネシウムが多く含まれるため
マグネシウム中毒(高マグネシウム血症)には注意が必要です。

通常、マグネシウムは
24時間以内に便や尿として排泄されますが、

以下のような方だと

  • 腎臓や心臓に持病がある方
  • マグネシウム製剤を使用している方(主に便秘薬・制酸剤)
  • 腸内寄生虫疾患のある小児

マグネシウムの排泄速度が遅かったり
摂取量が多くなるため
マグネシウムが過剰になる可能性が高くなります。

特ににがりの場合は
食品添加物としての使い方もあるので要注意。

高マグネシウム血症をほおっておくと
意識の低下や心停止など
重篤な症状に進行することもあります。

高マグネシウム血症の症状

クラゲさん
クラゲさん
便秘薬とかも飲んでない健康な人なら、入浴剤に使っても問題は起きから心配しないでね

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⑤使い方・入浴法の違い

使い方や入浴法の違いも見ていきましょう。

使い方・入浴方法の違い

エプソムソルト:浴槽のお湯150~200Lに対し100~300g
にがり(塩化マグネシウム):浴槽のお湯150~200Lに対し15~45g

※メーカーによっては目安量に多少の差があります。

エプソムソルトは0.1~0.2%濃度が適正。
一方、にがりは何%濃度がいいかは明確には決まっていません。

ただ、エプソムソルトと比べると
にがりは湯量に対しての使用量が少ない印象ですね

これは、にがりには複数のミネラルが含まれ
少量でも効果が期待できることや
製造コストが関係していると思われます。

また、使い方の注意点として

エプソムソルトには金属の錆の原因とはならず
追い炊きや残り湯での洗濯も可能ですが、

にがり錆の原因となる塩(塩化ナトリウム)
が多少は含まれているので
基本的に追い炊きや残り湯での洗濯はしない方が良いでしょう。

※にがり入浴剤によっては追い炊き・洗濯OKのものもあります。

⑥価格とランニングコストの違い

ここでは”エプソムソルト”と”にがり”の
価格と1か月のランニングコストを簡単に調査しました。

種類メーカー一回量価格 / 1か月のコスト
(1回の最小量で計算)
エプソムソルト
  1. アースコンシャス2kg
  2. シークリスタルス2.2kg
  3. MINE2.2kg
100~300g
  1. 1280円 / 約2000円~
  2. 1200円 / 約2000円~
  3. 2700円  /約4000円~
にがり
  1. 三和通商400g
  2. Dr.Itsuko500g
15~45g
  1. 880円 / 約1000円~
  2. 1815円 / 約1650円~

※価格.comを参考
※一回量は商品によって異なります。

エプソムソルトとにがりを比較すると、
量と値段に差があることがわかります。

  • エプソムソルト:2kgと容量が多く、価格も2000円ほど
  • にがり入浴剤:約500gと少量で1000円~1800円ほど

1か月分のランニングコストを
一回の最小量で計算すると
にがりの方が安く感じますが、

にがり入浴剤は一回量が50g未満と
エプソムソルトの半分以下。
使用量が少ないため、
エプソムソルト以上の効果があるとは考えにくいです。

かといって、
効果を期待して量を増やせば
エプソムソルトよりもコストが高くなってしまいますね

⑦結晶の形・サイズの違い

エプソムソルトもにがりもミネラルの塊。

エプソムソルトは主に工場で製造されるが、
にがりは海水を煮詰めた液体を
さらに水分を蒸発させ結晶化します。

その製造方法の違いのためか
エプソムソルトとにがりで
結晶の形やサイズが異なります。

エプソムソルトが細かいサラサラの結晶に対し
にがりは大きくゴロゴロとした結晶の形をしています。

⑧入浴剤の種類の違い

”エプソムソルト”と”にがり”はどちらも
ミネラルによる温熱効果を高めた無機塩類系入浴剤で

法律的にはどちらも「浴用化粧類」に分類されます。

※有効成分を配合し医薬部外品の許可を取った商品もあります。

入浴剤は『医薬品医療機器等法』(旧薬事法)で
規制されており、その使用目的や成分等により

  1. 化粧品(浴用化粧類)
  2. 医薬部外品

の2つに分けられ、

「薬用」と名の付く医薬部外品の入浴剤は
公式サイトや商品パッケージなどに

あせも・荒れ性・うちみ(打ち身)・肩のこり(肩の凝り)・くじき・神経痛・しっしん(湿しん)・しもやけ・痔・冷え症・腰痛・リウマチ・疲労回復・ひび・あかぎれ・産前産後の冷え症・にきび

などと効果効能が表示されていますが、

浴用化粧類に分類される入浴剤は
化粧品の効能の範囲に限定された効能」しか
許可されていないため
上記のような効果効能の表記がないのが特徴です。

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エプソムソルトとにがり入浴剤を体験し比べてみた

実際に、エプソムソルトとにがりの入浴剤を使い比べてみました。

今回体験した商品は

  • エプソムソルト:【アースコンシャス】
  • にがり温浴:【三和通商】

の2製品です。

使用方法として、

商品パッケージに書かれてあった目安量を入れ
40℃のお湯160Lに約30分の全身浴としました。

【使用量】

  • エプソムソルト:100g
  • にがり温浴:15g

入浴方法については
全身浴のやり方」記事をご参考ください。

正しい全身浴のやり方と効果!消費カロリーや入浴温度・時間を解説短時間で体の芯まで温まる「全身浴」ですが、体への負担も高いことも特徴です。お風呂温度が高すぎれば、入浴時間が長すぎればのぼせや立ちくらみの原因に。正しい全身浴のやり方を知って、体への負担をへらしましょう。...

入浴中に感じた変化

実際に、エプソムソルトとにがり温浴を
使って比べてみたところ、

両製品ともに体を温める「温熱効果」と、
汗をかく「発汗効果」を感じましたが、
エプソムソルトの方が温熱効果と発汗効果が高い印象です。

入浴中の変化としては、

どちらの商品もお湯が柔らかく感じますが
入浴直後~5分ほどは変化を感じません。

色も香りもなく、
見た目は普通のお湯であったため、
後からお風呂に入ると気づかないかもしれません。

しかし、

5分を過ぎたくらいから
身体の表面がだんだんと熱くなり、

10分もすれば頭や顔に汗がうかびます。

ただ、にがり温浴の方は
一回に入れる量が少ないからか
エプソムソルトより効果が薄いように感じました。

クラゲさん
クラゲさん
両製品ともに着色料や香料が入っていないから、入浴時間が5分未満だと入浴剤としての効果は感じられないかも

入浴後に感じた変化

両製品を試した後の入浴後の変化としては

  • 汗はすぐに落ち着くが身体の温かさは持続
  • 肌の乾燥(保湿具合)に対して大きな変化はわからない

のように感じました。

体験したのが「4~5月」でしたので
部屋の中が寒いわけでも、
乾燥しているわけでもありません。

そのためか、
入浴後の効果の違いが判りませんでした。
※冬場に体験すればもう少し詳しく変化が分かったかも。

また、保湿成分は含まれていないので
肌のカサカサに対しても
数回使った程度では変化を感じません。

ミネラルが不足して起こる肌トラブルであれば
一月使い続ければ変化があるかもしれません。

体重の変化

最後に、どの程度汗をかいたのか
入浴前後での体重の変化を目安としてご紹介します。

エプソムソルトの入浴前後の変化

にがり温浴の入浴前後の変化

※体重計と連動するFitdaysというアプリを使って測定。
※入浴前はコップ1杯の水分補給をして測定。
※入浴後は身体を拭いた後すぐに測定。

なるべく条件を同じにするために
両製品とも湯量・温度、入浴時間は同じにしています。

【使用量】

  • エプソムソルト:100g
  • にがり温浴:15g

その結果はというと、

エプソムソルトは入浴前後で1kg、
にがり温浴は入浴前後で0.8kgもの
体重が減るほど、汗をかきました。

にがり温浴の方で1日3回測定しているのは、入浴前の測定途中で体重計の電池が切れてしまい、測り直したからです。

にがり温浴を100gにして試してみた

エプソムソルトと比べて
にがり温浴の方が効果が少ないように感じたのですが、

これは、同じ湯量に対し
6~7倍ほどの濃度差があった
ためと思い、

にがり温浴でも一回の入浴で100gを使い、
改めて効果を体感してみました。

その結果はというと、

15gで入浴した時よりも
温熱効果や発汗効果を早く感じた

「エプソムソルトとそこまで変わらないかな?」という印象。

お湯は柔らかくなりますが、
相変わらず色や香りはないため
後から入る人は”にがり”を入れたことに気づかないかもしれません。

それで、1回の入浴で
どれくらい汗をかいたかというと、
以下のような結果となりました。

  1. 体重:0.8kg(15g使用) ⇒ -1.1kg(100g使用)
  2. BMI:-0.2 ⇒ -0.3
  3. 体脂肪率:-0.3% ⇒ -0.5%
  4. 体水分率:+0.1% ⇒ +0.2%

にがり入浴剤は使う量を増やせば
汗の出る量も増え、それに応じて体重も減ります。

しかし、エプソムソルトと比較した場合、
そこまでの差は感じられません。

それどころか1回に使う量が増えると
ランニングコストも増えるので、
使い勝手が悪くなります。

今回使用したにがり温浴は400gで1500円
対して、エプソムソルトは800gで880円です。

長期的に見れば、
効果の感じ方が違うのかもしれませんが
短期間使う分には価格の安いエプソムソルトでいいのではないか?と思いました。

結局どっちがオススメ?

もし、エプソムソルトとにがり入浴剤の
どちらがオススメの入浴剤かと聞かれたら、

正直迷いますが、管理人の場合こう答えます。

クラゲさん
クラゲさん
個人差はあるし長期間試したわけじゃないけど、価格の安いエプソムソルトかな~

というのも、両製品を比較した時、

  • 同じ量を使った場合でも温熱効果や発汗効果にそこまでの差は感じなかった
  • エプソムソルトの方が価格が安い
  • にがりの方は、錆の原因となる塩化ナトリウムが多少含まれるため
    追い炊きや残り湯での洗濯の回数が積み重なれば、
    機器の劣化につながるのではないか?

と思ったため、エプソムソルトのほうを人に勧めます。

特に毎日入浴剤を使うという人には
ランニングコストの低いエプソムソルトが
使い勝手はいいでしょう。

エプソムソルトの中には、
有効成分や香料を追加したものもあるので
気分に合わせて使い分けることもできます。

ノーマルのエプソムソルト

効果や香りをプラスしたエプソムソルト

エプソムソルトと塩化マグネシウム(にがり)の違いまとめ・関連記事

ご覧いただきありがとうございました。

エプソムソルトとにがり(塩化マグネシウム)比較すると

  • エプソムソルトもにがりも味は苦い
  • エプソムソルトは追い炊き・洗濯OKだが、にがりは基本的に追い炊き・洗濯しない方がいい
  • エプソムソルトは安価で大量に手に入るが一回に使う量が多い。にがりは一回量は少なく商品サイズも小さいものがほとんど。
  • 同じ量を使い比較すると、効果に差は感じられない(ただし長期的にみると差は出るかも)

などの違いがありました。

実際に両製品を試したところ、
そこまで効果に差を感じなかったので
管理人なら使い勝手の言いエプソムソルトを選びます。

ただ、感じ方には個人差があるので
この記事は参考程度にして実際に試してもらうといいかもしれません。

 

ちなみに管理人イチオシは
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原材料から製造まで国産100%にこだわりながらも

  • 原材料の大量仕入れ
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1回分のコストは約55円と安価ながら
高品質のエプソムソルトを提供してくれており

さらに他社製品にはない

  • 医薬部外品のエプソムソルト
  • 濁り湯タイプのエプソムソルト
  • 炭酸ガスの出るエプソムソルト
  • 水素の出るエプソムソルト
  • ラベンダー精油を使ったエプソムソルト

など、いろんなタイプのエプソムソルトがあるのでオススメですよ

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